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糖尿病は甘くない

拭い去れない苦い思い出、血管にのしかかる「高血糖の記憶」

 宇津貴史=医学リポーター

ほぼ不可逆的な血管の変性:高血糖の記憶

 ではなぜ、糖尿病診断の直後から、血糖は積極的に下げた方が良いのだろう。

 「一定期間、高い血糖にさらされることにより、血管の壁は『糖化変性』と呼ばれる変化を起こすと考えられています」と綿田氏は説明する。詳細はまだ明らかにはなっていないが、糖化変性した血管は、構造的にも機能的にも異常を来し、本来の働きができなくなる。持続的な高血糖により、血管に不具合が生じるわけだ。早期からの積極的血糖低下は、この糖化変性を防ぐ。


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