2月特集のお知らせ
2月の「特集」の内容は以下の通りです。マイドクター会員にご登録いただきますと、以下の記事コンテンツがすべて読み放題です。さらに! ここにある過去記事もすべて読み放題です。ぜひ、会員登録して、これらのコンテンツをお楽しみください!


【特集】知らないと怖い!
血糖値コントロールの鉄則
(公開中)
予備群を合わせると、全国で約2050万人いると推定されている糖尿病。発症すると、心筋梗塞や脳卒中など死に直結する病気が増え、目や神経、腎臓への合併症も招く恐ろしい病気だ。ところが、糖尿病は進行するまで目立った自覚症状が出ない。このため健診で「糖尿病の一歩手前、予備群ですね」などと告げられても、「まだ大丈夫か…」とつい放置してしまう人が後を絶たない。今回の特集では、糖尿病予備群のリスクと、放置すると何が怖いのか、そして忙しい生活の中でも血糖値コントロールを可能にする方法を糖尿病専門医に聞いていく。
・糖尿病の“予備群”でも「心筋梗塞などの死亡リスクが2倍」の衝撃!
・“予備群”を放置した人の恐ろしい末路
・血糖値コントロールの極意は「ゆるい糖質オフ」、そして「カーボラスト」 New!

【特集】4つのストレッチで慢性腰痛を治す!
(公開中)
腰痛に悩む日本人は約2800万人とも推計されていますが、その大部分は、医師の診察や検査では明確な異常が見つからない「非特異的腰痛」です。長引く腰痛がつらい、少しでも楽にしたい…。そんな“腰痛持ち”の人に向けて、東京大学医学部附属病院リハビリテーション部の理学療法士・山口正貴さんらが考案し、臨床研究で効果が実証された「4つのストレッチ」を紹介します。なぜ、こんなに簡単なストレッチが腰痛に効くのか? そもそも慢性腰痛の原因とは? “腰痛持ち”の人が「やってはいけない日常動作」とは?――本特集で詳しく解説します。
・腰痛は“人まかせ”“道具まかせ”では治らない!
・臨床試験で実証、これが慢性腰痛に効く4つの簡単ストレッチ
・座る、かがむ、持ち上げる…その動作が腰痛を招く! New!

花粉症治療の新常識は「点鼻薬で先手を打つ!」
公開しました!
花粉症をコントロールする新たな切り札として期待されているのが、ステロイド点鼻薬。花粉の飛散前、あるいは症状の軽いうちから始める「初期療法」で用いると、より効果的に症状が抑えられると分かってきました。

いちばんやさしい“医療とお金”講座
(公開中)
「私の医療費、払いすぎていない?」「差額ベッドって断れないの?」「民間医療保険は本当にお得?」――。医療とお金に関連するさまざまな疑問を分かりやすく解説する、“お財布にやさしい”連載です。
今月のテーマ:やっぱり必要? がん保険 ~賢い選び方~
公開中の記事はこちらから
・この春、紹介状なしの大病院受診は5000円から!
・「お薬手帳」は持参しないと「損」をする
・入院費が月に100万円! そんなとき頼りになる「高額療養費制度」
・保険が利かない治療の自己負担を少なくするには?
・市販薬を上手に使って節税する方法
・進化するジェネリック薬をお得に取り入れよう
・セカンドオピニオンの費用対効果は?
・会社員が退職したら健康保険はどうなる?
・その民間医療保険、本当に必要?
・やっぱり必要? がん保険 New!

必ず役立つ 治療と検査のプランX
公開しました!
医療機関でどんな治療や検査を受けるかは、医師任せになりがち。本当はもっと優れた治療法、検査法があるのに、その存在を患者側が知らなかったために、言われるがままの治療や検査を受けてしまうことは珍しくありません。医療は日々進歩しており、有効性や安全性、体への負担といった観点でメリットのある「新たな選択肢」も増えています。医師に相談する際に頭に入れておきたい、注目の治療法や検査法を紹介します。
今月のテーマ:円形脱毛症の局所免疫療法
公開中の記事はこちらから
・内視鏡より楽に大腸がんをチェックできる「大腸3D-CT検査」
・手術で治る高血圧「原発性アルドステロン症」
・採血なしで測れる!新型血糖測定器「リブレ」
・磁場による渦電流で脳を刺激、脳卒中リハビリの革命「TMS治療」
・前立腺がん手術後の「尿漏れ」を解消する「人工尿道括約筋」
・認知症を“発病前”に発見する「MCIスクリーニング」
・年齢で選ぶ老眼手術、50代後半からは「多焦点眼内レンズ」挿入術を
・“治りにくい歯周病”で実施したい「歯周病細菌検査」
・難治性の耳鳴りを改善する「鼓室内注入療法」
・半数以上が発毛! 重症の円形脱毛症に「局所免疫療法」 New!
専門医に聞く
「専門医に聞く」は、多くの方がお悩みになっている症状に対して専門の医師がずばり答える記事です。毎週3本新しい記事が公開されており、これまで取り上げた症例はこちらの「病気一覧」からご覧いただけます。
気管支喘息(公開中)
気管支喘息(以下、喘息)は、気道が慢性的に炎症を起こすことで狭くなり、発作的に咳や喘鳴(ぜんめい)、呼吸困難感が生じる病気です。3000年以上も前から存在する病気でありながら、炎症による発作のメカニズムが明らかになってきたのは1990年代に入ってからです。長年にわたって喘息の研究や治療を行っている、半蔵門病院(東京都千代田区)副院長の灰田美知子医師に、喘息の原因や診断法、薬の使い方に加え、運動療法などの非薬物療法について聞きました。
狭心症・心筋梗塞(公開中)
これまで取り上げた主なテーマ
首こり/女性の薄毛/尿路結石/飛蚊症/機能性ディスペプシア/不眠症/外反母趾/白内障/緑内障/関節リウマチ
【特別付録1】印刷して楽しめるPDFムック
「80歳まで走れる ひざ管理」 公開しました!
ランニングを始めた中高年の過半数が見舞われるという膝の故障。加齢や日本人の骨格的特徴で避けられない面もあるが、日頃からのトレーニングやケアでその大半は予防できると言います。膝の障害のメカニズムと予防法を専門医に聞きました。閲覧方法は次ページをご覧ください。
【特別付録2】印刷して楽しめるPDFムック
「健康寿命に効く! 基本の筋トレ」(公開中)
【大特集】「体も脳も若返る!健康寿命の延ばし方」の一企画としてPDFムックを公開。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
【特別付録3】印刷して楽しめるPDFムック
「ビジネス人のためのランニングQ&A」(公開中)
忙しいビジネスパーソンのためのランニング指南。平日の練習方法は? 禁酒したほうがいいの? などなどランニングに関する疑問に専門家が答えます。閲覧方法は次ページをご覧ください。
【特別付録4】
金哲彦式ウォーキング術(公開中)
金哲彦さんによる大好評の「ウォーキング術」は会員限定付録として、いつでもご覧いただけます。閲覧方法は次ページをご覧ください。
【マイドクター】電話相談24
電話で、医師や看護師などの専門家に健康相談ができるサービスです。体調に関する悩みがある時や、通院を迷った時などに、電話で気軽に相談できます。「健康相談」と「医療機関案内」は24時間365日利用可能。12月からは、新たに臨床心理士による「メンタルヘルス相談」がスタートしました!(平日午前10時~午後10時まで/日曜・祝日・年末年始は休み)
※ネット医師相談は2016年11月30日(水)をもちまして終了させていただきました