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冬の肩凝り完全撃退!

「筋膜マッサージ」でやっかいな“現代型肩こり”解消

しつこい肩こりは、つかんで回して「はがす」が正解!

 二村高史=フリーライター

頭を前後に倒して首から肩への凝りにアアプローチ

2.うなずき首マッサージ

指先で押さえるココ!
指先で押さえるココ!
押さえるのは耳の裏から首の前部にかけてのエリア。胸鎖乳突筋に沿って凝った所を中心に、人差し指から薬指までの3本で押さえる。
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 肩の筋肉がほぐれたら、次は首の周りをほぐそう。ここでは首の前側の付け根から耳のうしろにかけて走る胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という太い筋肉にアプローチ。

 胸鎖乳突筋(右の写真参照)にある凝った所を、人差し指から薬指までの3本で強く押さえる。押さえるのは筋肉の上。特に耳の裏側にある突起した骨(乳様突起・にゅうようとっき)の下のくぼんだ場所を重点的にほぐそう。

 「胸鎖乳突筋をほぐすと、肩や首の凝りはもとより、頸動脈にかかる圧も和らげるために脳への血流を上げます。これが同時に緊張状態を続ける自律神経にも働きかける。首の緊張や凝りが取れることでリラックス効果も高められます」(磯﨑さん)。

指先で首の沿って伸びる筋肉を抑えたまま、ゆっくり顔を下に向ける。背すじは伸ばしたまま、背中を丸めないように行うこと。次に、ゆっくり顔を上に向ける。今度は、背すじを伸ばしたまま、胸を反らさないように行う。一連の動きを2~4回繰り返す。指で押さえる部分を、首すじに沿って少しずつ上や下にずらして行うと、さらに凝りほぐしの効果がアップする。特に耳の裏にある乳様突起の下にあるくぼみを重点的にほぐすといい。
指先で首の沿って伸びる筋肉を抑えたまま、ゆっくり顔を下に向ける。背すじは伸ばしたまま、背中を丸めないように行うこと。次に、ゆっくり顔を上に向ける。今度は、背すじを伸ばしたまま、胸を反らさないように行う。一連の動きを2~4回繰り返す。指で押さえる部分を、首すじに沿って少しずつ上や下にずらして行うと、さらに凝りほぐしの効果がアップする。特に耳の裏にある乳様突起の下にあるくぼみを重点的にほぐすといい。
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ボールを支点にして深部をほぐす

3.肩甲骨ボールマッサージ

 さらに、肩甲骨と背骨との間にある筋肉を深く強く刺激したいという人に向けて、テニスボールなどを使ってほぐすマッサージを紹介しよう。「ボールに体の重みがかかることで、指先だけでは届きにくいより深層分の筋肉まで刺激が届き、筋膜の癒着をとることができる。頑固な肩こりに悩んでいる人に、特にお薦め」と磯﨑さん。バスタオルとテニスボールを1つ用意すればOK。バスタオルの代わりにクッションや枕、ボールは野球の軟球で代用してもいい。

床の上であお向けになり、腰と床の隙間にバスタオルを巻いて置く。テニスボールを肩甲骨と背骨との間に置き、リラックスして体の重みをボールに預ける。腕で大きな円を描くように、ゆっくり1分間、内側と外側に回す。ボールの位置を内側や外側、上や下にずらして、腕を回し続ける。体の左半分をほぐしたら、右半分も同様に行う。
床の上であお向けになり、腰と床の隙間にバスタオルを巻いて置く。テニスボールを肩甲骨と背骨との間に置き、リラックスして体の重みをボールに預ける。腕で大きな円を描くように、ゆっくり1分間、内側と外側に回す。ボールの位置を内側や外側、上や下にずらして、腕を回し続ける。体の左半分をほぐしたら、右半分も同様に行う。
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