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「日経Goodayウォーキング実践コンペ」連動企画

体力に自信ない人こそ「速歩」! メタボ・関節痛の改善効果大

O脚や偏平足の改善エクサで歩くフォームを改善

 氏家裕子=ライター、稲川哲浩=日経Gooday

教えて! 勅使川原さん

Q  O脚や偏平足を治すことはできますか?

 足をそろえて立った場合に両膝関節の間が開くO脚の人や、土踏まずが無く、足裏が平らで地面からの衝撃を受けやすい偏平足の人は、ともにウォーキングによって膝に負担がかかりやすいため関節痛になりやすいといいます。

 まずO脚については、内転筋を鍛えることで矯正されると私は考えています。内転筋とは太ももの内側にある筋肉の総称で、内転筋が弱っていると膝が閉じにくく、そのままにしておくと膝が外向きに広がってO脚になり、さらには足のつま先が外側へ開いてしまうガニ股歩きにもつながります。座っているときに、勝手に膝が開いている人は内転筋が弱っている可能性があるので注意して下さい。意識して膝を閉じるだけでも、内転筋の筋力を強化できます。

 内転筋に力を入れるということがよく分からないという人は、グーの形にした手を太ももの間に入れて、その手をつぶすようにするといいでしょう。立った状態でも、両膝を近づけて内転筋を引き寄せると効果的です。

 続いて偏平足の対策ですが、足裏に土踏まずを作るには、足裏の指につながる筋肉をアップさせることが有効とされています。方法は、つま先立ちをしたり、足の指をグーパーと広げる運動があります。足の指でタオルをたぐりよせるという動作も、土踏まずを形成する筋肉を鍛えることにつながりますよ。

 これらのエクササイズを併用して、O脚や土踏まずを解消していけば、コンペ連動企画の第1回記事「やせられる歩き方のポイントは「呼吸」「骨盤」「肩甲骨」にあった」で紹介した正しい歩き方を実践しやすくなると思います。

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