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Goodayクイズ

空腹を感じるときはどんなとき?

クイズで学ぶ「食事法」

 日経Gooday

日経Gooday読者のみなさん、「カラダにいいこと、毎日プラス」していますか? Goodayクイズでは、今知っておきたい健康や医療のネタをQ&A形式でおさらいします。出題範囲は日経Goodayに掲載した記事です。ぜひ、今日からのセルフケアにお役立てください。では早速、今週のGoodayクイズを始めましょう。

食事法に関する問題

【問題】冬は甘いものの誘惑が多い季節。私たちが空腹を感じるのは、次のうちどのようなときでしょう。

  • (1)胃が空っぽになったとき
  • (2)甘いものを見たとき
  • (3)血糖値が急激に下がるとき

 正解は、(3)血糖値が急激に下がるとき です。

 「ランチで大盛りごはんを食べたのに、すぐにおなかが空いて甘いお菓子を食べたくなることがありますね。実は、私たちが空腹を感じるのは、血糖値が急激に下がるときです。血糖値を急上昇させなければ、急に下がることもないので、おなかが空いて甘いものが食べたくなることもなくなります」と話すのは、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅さん。「血糖値を急上昇させない食べ方は、間食への誘惑を断つのにも有効です」(栗原さん)。

 血糖値が急激に上がると、それを早く下げるためにインスリンが多量に分泌されます。多量の糖質をとると血糖値は上昇するものの、血糖値の上昇のスピードには、食べ方も大きくかかわっています。同量の糖質をとっても、短時間にとるほど血糖値の上昇スピードは早くなるのです。

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 なので、食事はゆっくり時間をかけて食べることがとても大切です。よく噛まずに飲み込むような食べ方や、おかずを食べる前にいきなりごはんをかきこんでしまうような食べ方は血糖値を急上昇させ、肥満を招くインスリンを多量に分泌させることになります。インスリンには、使いきれなかった糖を脂肪に変えて蓄える働きがあるため、多量に分泌されると、太りやすくなってしまいます

 血糖値を急上昇させないための、ポイントは3つ。

ゆっくりよく噛む/食べる順番を変える/油や酢を味方につける

 さらに詳しい解説はこちら。

◆ 失敗しない 糖質ちょいオフ食事術
ダイエットの敵、血糖値の急上昇を避ける3つの食べ方

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