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Goodayクイズ

冬の肌のかゆみを招く、3つの“ぱなし”とは?

クイズで学ぶ「かゆみと皮膚のバリア機能」

 日経Gooday編集部

 最後の「こすれっぱなし」は、下着、衣服、ベルト、アクセサリーなどで皮膚が繰り返しこすれてしまう状態です。直接皮膚に当たるタグは、購入後に取ってしまうほうがいいでしょう。こすれだけではなく、靴下やベルトのゴム、髪留めなど、締め付けるものも要注意です。

 「お風呂で体を洗うときに、ナイロンタオルやブラシでゴシゴシこするのもNGです。濡れた状態の皮膚を固いものでこすると、摩擦で簡単に傷ついてしまいます」(小林さん)。石けんを泡立ててそっと手で洗うだけで、汚れは十分に落ちます。乾布摩擦垢すりも、「絶対にしない方が良い」と小林さんは強調します。

 かゆみを抑える生活習慣として、小林さんが最後に付け加えるのは、「かかないこと」。「かくという行為は基本的に気持ちがいいので、クセになってしまっている人が多くいます。かく以外でも、イライラしたときや緊張したときに、顔や手を叩く、触る、つねる、こするといった行為がクセになってはいないでしょうか。そうしたクセも、皮膚への刺激になります。できるだけ触らないように意識してみてください」(小林さん)。

 どうしてもかゆみをがまんできないときは、少しだけ冷やすことを小林さんは勧めます。ただし、保冷剤などで冷やしすぎると、血行が悪くなり、かえって皮膚の細胞を傷つけてしまうため、水をしぼったタオルを当てるくらいでよいとのこと。それでもかゆくて困るときや、明らかに肌に異常があるときは、皮膚科を受診しましょう。

この記事は、冬のかゆみは、3つの“ぱなし”をやめて抑える!(梅方久仁子=ライター)を基に作成しました。
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