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Goodayクイズ

長引く咳対策に、市販の咳止めを飲み続けてもいい?

クイズで学ぶ「咳のケア」

 日経Gooday編集部

 正解は、(2)ウソ です。

咳は生体反応の一つなので、抑えすぎはNG。(©contrastwerkstatt-Fotolia.com)
咳は生体反応の一つなので、抑えすぎはNG。(©contrastwerkstatt-Fotolia.com)

 薬局にマスク、家電量販店に加湿器が並び始める秋。「風邪は治ったのに、咳だけが治らない」「朝方の咳で眠れず仕事に差し支える」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。病院に行く時間がとれないなどの理由で、とりあえず市販薬を使うこともあるかもしれません。しかし、咳は生体反応の一つなので、本来は抑えすぎてはいけません。1週間、市販薬を飲んでも咳が止まらない、加えて熱や全身のだるさ、息切れ、痰などがある場合は、病院を受診してください。

 3週間以上続く咳のうちもっとも多いのは咳喘息。ほかにもアトピー咳や感染後咳、慢性気管支炎、副鼻腔気管支症候群、胃食道逆流症、花粉症などさまざまな原因があります。時には、がんや結核などの重い病気が隠れていることも。「咳を鎮めること=治療」とは言い切れません。長引く咳は、まず原因をはっきりさせて、治療をする必要があるのです。

 つらい咳には、禁煙、マスク着用、睡眠・栄養をとる、飲酒・刺激物を控える、室内を加湿するなどの対策も有効です。セルフケアに気を配りつつ、我慢しすぎずに医療機関を受診するのが、長引く咳への正しい対処です。

 さらに詳しい解説はこちら。

◆季節の病気を上手に防ぐ
たかが咳、されど咳 ~秋口の長引く症状にどう対処?~

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(構成:高橋三保子=フリーライター)

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