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Goodayクイズ

日本人の食物繊維の摂取源のトップは?

クイズで学ぶ「食物繊維の摂取方法」

 日経Gooday編集部

 青江さんは、食物繊維を多く摂取するには、穀物がポイントになると話します。「野菜をこれまで以上にたくさんとるのは難しいですが、穀物は、食物繊維を多く含むものに切り替えることによって、食物繊維量をかなり増やすことができます。穀物から食物繊維をとることにより、腸内細菌叢のバランスが整うと、野菜に含まれるビタミンやミネラルも、より吸収しやすくなり、体で有効に働きやすくなる効果も期待できます」(青江さん)

 確かに、野菜や海藻などに食物繊維が多く含まれているといっても、実際問題、毎日大量にとるのは難しいでしょう。その点、主食は毎日一定量を食べるわけですから、無理せずにとれるのは大きなメリットです。「食物繊維は、主食からとるのが効率的なのです」(青江さん)。

主食をただ減らすのではなく、「置き換え」が大切!

 読者の中にも、健康診断で血糖値や中性脂肪値がひっかかり、糖質を抑えるように医師などから指導されている人も少なくないでしょう。しかし、主食のごはんをただ単純に減らしてしまっては、貴重な食物繊維も減らしてしまうことになります。

 青江さんは、「ポイントは主食の置き換えにある」とアドバイスします。「これまで白米中心だった人は、食物繊維を多く含む全粒穀物に置き換えることをお勧めします。まずは1日1食を、精製されていない穀物を含むものにしましょう。慣れてきたら2食、3食と増やしていけるとベストです」(青江さん)。

 「肥満や血糖値が気になる人こそ、この方法を試していただきたい」と青江さん。「食物繊維の多い全粒穀物にすると、食後に血糖値が上がりにくくなります(GI値が下がる)。甘いお菓子や飲み物などを減らしながら、主食を食物繊維リッチなものに切り替えていきましょう」(青江さん)

この記事は、「全粒穀物で死亡リスクが下がる! 「主食の選択」が健康寿命を左右する」(執筆:柳本 操=ライター)を基に作成しました。
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