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Goodayクイズ

善玉のコレステロール 食事と運動のどちらで改善?

クイズで学ぶ「コレステロール」

 日経Gooday編集部

有酸素運動をまずは1日30分、週3日から始めよう

 HDLコレステロールに効く運動とは、ウォーキングに代表される有酸素運動」です。少し汗ばむ程度で、軽く息が上がるくらいの運動がベストで、激しすぎる必要はありません。大切なのは、ダラダラ動かず、キビキビと体を動かすこと。欲を言えば1日30分、毎日続けるのが理想ですが、あまり気負わず、週3日以上を目標にして始めるといいでしょう。また、この1日30分の運動は数回に分けて行ってもOKです。例えば、10分間の運動を、朝昼晩と3回実施しても構いません。

 加えて、筋肉トレーニング無酸素運動)もお勧めです。有酸素運動と違い、無酸素運動には脂肪を燃やしたりHDLコレステロールを上げたりする効果はありませんが、筋肉が増えれば基礎代謝が高まり、インスリン抵抗性が減って血糖値が下がる効果が期待できます。糖尿病は血管を傷めて動脈硬化を起こすリスクを高めますから、無酸素運動も適宜取り入れるといいでしょう。

 有酸素にしろ、無酸素にしろ、適度な運動はいいことずくめなのです。ただし、高血圧の人は運動中の血圧上昇に注意する必要があります。過度の上昇を招かないように、息をつめず、通常の呼吸をしながら行いましょう。

この記事は、「悪玉コレステロールを下げるのは運動? それとも食事?」(執筆:田中美香=医療ジャーナリスト)を基に作成しました。
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