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Goodayクイズ

腸内の細胞はどのくらいで生まれ変わる?

クイズで学ぶ「ウンチ」

 日経Gooday編集部

 正解は、(1)約2日 です。

図1◎ ウンチは何でできている?
図1◎ ウンチは何でできている?
「腸内細菌」「腸粘膜の細胞」「食べカス」がウンチの3大成分。
[画像のクリックで拡大表示]

 「日本うんこ学会」会長で消化器外科医の石井洋介先生によると、ウンチの組成で一番多いのは水分で、これが全体の8割程度を占めるそうです。残りの2割には、腸内細菌、食べカス(主に食物繊維)、腸粘膜などが含まれます。

 ウンチの5~10%が「腸粘膜の細胞」です。「古い細胞がはがれ落ちる」というのは、皮膚で垢(あか)ができるときと同じ仕組み。腸の中では、連日10g以上の“垢”が発生しています。

 「肌の細胞は、入れ替わるのに1カ月ほどかかりますが、腸の細胞はわずか2日。驚異的なスピードで生まれ変わっているのです」と石井先生。

 腸には、口から取り込んださまざまな成分が流れ込みます。ときには刺激物や、有害な物質が紛れ込むこともあります。そういった成分に直接さらされるため、腸粘膜の細胞は傷みやすい。なので、常にハイペースで再生産されているのです。

 「ウンチには、直前まで体の一部だった素材や、ごく最近食べたものが大量に含まれています。ウンチは、お腹の中の『今』を映す鏡。だから、体のコンディションがそのまま反映されるのです」(石井先生)

 さらに詳しい解説はこちら。

◆おとなのカラダゼミナール
良いウンチと悪いウンチ、どう見分ける?

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