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Goodayクイズ

「股関節」にかかる負荷はどのくらい?

クイズで学ぶ「股関節」

 日経Gooday編集部

関節軟骨がすり減ると「変形性股関節症」に

 では、股関節がダメージを受けるとどうなるのでしょうか。

 正常な股関節は、くぼんだ骨盤と球状の大腿骨それぞれが関節軟骨に覆われているが、この関節軟骨が負荷の繰り返しによってすり減ると、「変形性股関節症」となります。「痛みが出て、歩行に障害が出てきます。当院で診療を受ける方の90%以上がこの病気です」と石部さんは説明します。

 腰痛などは幅広いエリアに痛みが生じますが、股関節は、「足の付け根が痛い」「歩くときにうまく踏み出せない」というように、股関節そのものに症状が出ます。立ち上がりにくくなったり、足の爪を切るのが困難になってきたら、股関節に問題が出始めている可能性があります。

 痛みの出た股関節をかばうように歩くと、肩が左右に揺れるようになります。体がバランスを保とうとするためですが、ゆがんだ姿勢や動作によって肩や腰、ひざ、足首などに負担がかかり、痛みが連鎖することも多くあります。

この記事は、「体は股関節から老化する! 死ぬまでスタスタ歩くための秘訣とは」(執筆:柳本操=ライター)を基に作成しました。
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