この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!
「結核の現在」に関する問題
【問題】日本では、戦後間もない1950年ごろは年間60万人が結核を発病していましたが、現在は2万人以下まで激減しました。これはほかの先進国と比べて多いでしょうか少ないでしょうか? 現在の結核罹患率を米国と比べた場合に当てはまるものをお答えください。
- (1)米国と同じぐらい
- (2)米国の約1/5程度
- (3)米国より約5倍多い
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- 正解と解説
この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!
【問題】日本では、戦後間もない1950年ごろは年間60万人が結核を発病していましたが、現在は2万人以下まで激減しました。これはほかの先進国と比べて多いでしょうか少ないでしょうか? 現在の結核罹患率を米国と比べた場合に当てはまるものをお答えください。
健康診断でもおなじみの項目である「中性脂肪」。血液中の中性脂肪が150mg/dLを超えると、脂質異常症の1つ、「高中性脂肪血症(高トリグリセライド血症)」と見なされる。血管の老化を防ぎ、心筋梗塞や脳梗塞を遠ざけるためにも、中性脂肪が上がるのを避けなければならない。そこで、今回はやっかいな中性脂肪の正体や、食事や運動でできる鉄板の対策法を一挙紹介していく。
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