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Goodayクイズ

胃の病気で近年増えた病気、減った病気とは?

クイズで学ぶ「胃の病気」

 日経Gooday編集部

治療の中心はプロトンポンプ阻害薬、食事や睡眠も大事

 逆流性食道炎の治療に最もよく使われているのが、胃酸の分泌を抑えるプロトンポンプ阻害薬(PPI)(ランソプラゾール、オメプラゾールなど)です。機能性ディスペプシアでは、空腹時の胃痛にはPPIなどの胃酸を抑える薬や、粘液を増やして胃粘膜を保護する薬、胃酸を中和して胃粘膜への刺激を緩やかにする制酸薬が使われます。食後の胃もたれには、胃の運動を良くする薬(消化管運動改善薬)などが使われます。

 食事は、消化されやすく刺激の少ない、胃に負担をかけないものを選ぶのが大原則です。

 「逆流性食道炎に限らず、胃の調子が悪いときは、高脂肪のメニューは避けてください。脂っこいものは消化が悪く、胃の中にたまりやすいからです。生野菜は体にいいと思う人も多いのですが、不溶性の食物繊維、つまり溶けにくい食物繊維を多く含むので、消化が悪く、胃に残りやすい性質があります。刺激の強い香辛料やカフェインなど、胃酸分泌を促進させるものもお勧めしません」(秋山さん)

 生活リズムの改善も必須です。「胃の動きは、自律神経のバランスによって支えられています。不規則な生活で副交感神経と交感神経のバランスが崩れると、胃の不調を招きます。自律神経を整えるために、睡眠不足がないかなど、日常生活を見直すといいでしょう」(秋山さん)。可能な限りストレスを減らし、便秘を解消することも、胃をいたわることにつながります。

この記事は、特集 最新!「胃もたれ」「胸やけ」撃退法(田中美香=医療ジャーナリスト)などを基に作成しました。
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