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Goodayクイズ

かぜ・インフル対策をした受験生ほど合格率が高い?

クイズで学ぶ「かぜ・インフルエンザ対策の効果」

 Gooday編集部

みなさん、「カラダにいいこと、毎日プラス」していますか? このクイズでは今知っておきたい健康や医療のネタをQ&A形式でおさらいします。ぜひ、今日からのセルフケアにお役立てください。では、さっそくクイズを始めましょう。

「かぜ・インフルエンザ対策の効果」に関する問題

【問題】2015年の調査結果で、かぜ・インフルエンザ対策を行った受験生は、対策に注意を払わなかった受験生と比べ、第1志望校の合格率が高かったというのは本当でしょうか?

  • (1)本当
  • (2)ウソ
  • (3)どちらともいえない

 正解は、(1)本当です。

かぜ・インフル対策をしなかった受験生の合格率は低い

 「かぜ・インフルエンザ」にまつわるサイト「明治カバくんうがいラボ」が発表した受験とかぜ・インフルエンザに関する実態調査(調査期間:2015年12月28日~30日)によると、かぜ・インフルエンザ対策を行っている受験生は、対策に注意を払っていない受験生と比べ、第1志望校の合格率が高いという結果になりました。

 調査時点で過去2年以内に大学を受験した男女412人のうち、7割以上(71.4%)が大学受験の際、「試験に向けた体調管理として特にうがいや手洗いなどかぜ・インフルエンザ対策を実践した」と答えました。このうち、第1志望校に合格した割合は28.3%で、志望校ではないところに合格した21.7%を1.3倍上回りました。

受験の際、かぜ・インフルエンザ対策を実践した人の合格率
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 一方で、受験シーズン中に「かぜ・インフルエンザ対策の必要はない」と答えた人は、第1志望校に合格した割合が9.9%で、志望校ではないところに合格した15.0%より低い結果となりました。

受験の際、かぜ・インフルエンザ対策は必要ないと答えた人の合格率
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対策の主流は「手洗い」「うがい」だが現実とのギャップも

 受験シーズン中にかぜ・インフルエンザ対策として行ったほうがよいと思うことは、「手洗い」(89.1%)が1位、「うがい」(85.7%)が2位となり、これに「マスクの装着」(80.8%)、「予防接種」(73.5%)が続きました。

かぜ・インフルエンザ対策として行ったほうがよいと思うこと、行ったこと
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 行ったほうがよいと思いながらも、実際に行った割合との差が最も大きい対策は「うがい」(実行率60.9%)で、24.8ポイントの開きがありました。「手洗い」「マスクの装着」「予防接種」も現実とのギャップが大きく、行ったほうがよいと思っている割合より実行率がそれぞれ18.7ポイント、20.6ポイント、11.6ポイント下回りました。

 入学試験の時期がインフルエンザ流行期と重なることもあります。手洗いやうがいなどの対策をしっかりと行いましょう。

この記事は、「かぜ対策する受験生ほど第1志望校に合格!?」(執筆:鈴木英子=ニューズフロント)を基に作成しました。
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