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Goodayクイズ

ダイエットに必要なたんぱく質の量の目安は?

クイズで学ぶ「ダイエット」

 日経Gooday編集部

 正解は、(3)1日で手のひら2枚分 です。

カロリー制限ばかりに目を向けていると、たんぱく質の不足になりやすい。効率よく体重を減らすには、1日を通して手のひら2枚分の肉や魚をとるように心がけることが大切。(©Brian Kenney-123rf)

 ダイエットしようと思ったとき、おそらく多くの人が「太りやすい食べ物を減らさなきゃ」と考えるはずです。ここでターゲットになりやすいのが、肉や油物などいかにも高カロリーの食品。また最近は炭水化物(低糖質)ダイエットの影響で、ご飯抜きに走る人も多いことでしょう。

 「でも実際には、太りそうなものを我慢して控えているのに、なかなか体重が減らない人も多いのです」と伊達さんは指摘します。摂取カロリーを減らしてやせないなんておかしいと思うかもしれませんが、その発想自体が実は勘違いなのです。

 「人間の体は、“食べる量を減らせばその分やせる”というほど単純ではありません。やせるには、やせるための栄養が必要なのです」と伊達さん。その代表格「たんぱく質」は体の素材になる成分。筋肉、骨、内臓、皮膚といった体の主要なパーツは、水を除けば大部分がたんぱく質で構成されています。とりわけ筋肉はたんぱく質の塊といっていいそうです。

 「私たちの体は、食べたものでできています。筋肉の材料は、元をたどれば肉や魚から取ったたんぱく質です」(伊達さん)。「やせる」とは、体脂肪を燃やすこと。そして体の中で最も体脂肪を燃やす器官は筋肉です。だから、体脂肪を燃やす筋肉をつくるには、たんぱく質をしっかり取る必要があります。ところが、「太りそうな食べ物を避ける」という発想で肉類や油物を減らすと、たいていたんぱく質の摂取量が減ってしまいます。

 またビタミンB群などの微量栄養素も、脂肪を燃やすためには必須の栄養素です。でもビタミンB群は肉や魚などの動物性食品に多く含まれているので、「肉を減らす」ダイエットに走ると、これも不足しやすくなってしまいます。そこで伊達さんがお薦めするのは、肉か魚のおかずを1日2回、合わせて手のひら2枚分ぐらいは食べること。肉は赤身の部位がお薦めといいます

 さらに詳しい解説はこちら。

◆「言い訳」から読み解く、ダイエット成功のコツ
「一生懸命やっているのにやせない」のはなぜ?

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