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夏に向けて、ラクに痩せる!

メタボ解消の新ルール、夜のドカ食いを防ぐ「間食」で痩せる!

【食事編】~「ナッツ」「フルーツ」「高たんぱく質」で小腹を満たす

 宮本恵理子=フリーエディター

 「最適なのが、ナッツ類やフルーツ類などです。アーモンドやクルミには、食事で不足しがちなビタミンやミネラルが豊富なうえに、体にいい良質な脂質がとれます。どちらも『素焼きした無塩ナッツ』がお薦めです。フルーツ類ならば、バナナかパイナップルを薦めています。糖が体の疲れやイライラを癒してくれるうえに、ビタミン、ミネラル、さらに食物繊維もとれます」(榎田さん)

 なるほど、ナッツ類、フルーツ類ならば、コンビニでも手軽に買いやすい。スナック菓子などと比べて、よく咀嚼するから、少量でも満足感が得られやすい。体にいい栄養もとれる。

不足しがちなたんぱく質は酒のつまみ!? で補給

 一方、甘いものが苦手な人や、もっと食べ応えがほしい人には、次のような間食もお勧めだと榎田さんは言う。

 「お酒のつまみのようですが、魚肉ソーセージやうずらのゆで卵などがお勧めです。忙しくて外食が多い人はどうしても立ち食いソバやラーメンといった麺類、カレーやカツ丼などの丼ものといった、炭水化物が中心の食事が偏りがち。そこで、間食ついでにたんぱく質をしっかり補いましょう。季節的には少し敬遠されがちですが、コンビニおでんにも、たまごや豆腐などがあります。また、良質なたんぱく質が含まれている豆乳などの大豆食品、牛乳やヨーグル、チーズといった乳製品でも小腹が満たせるはずです」(榎田さん)

[画像のクリックで拡大表示]

 このように、夕方の間食で空腹を抑えておくと、その後の夕食で「腹七分目」に抑えやすくなる利点もある。

 「最も注意したいのは、それまでの習慣に沿って、間食をとった後の夕食も、これまでと同じ量にしてしまうこと。特に、間食で炭水化物をとったら、帰宅後の夕食では白米を抜く。その代わりに野菜と肉、魚類といった『主菜』『副菜』で済ませる。毎晩、お酒が欠かせない人にも向いています。こうした『間食』と『夕食少な目』のリズムが上手くできてきたら、できれば朝食をしっかり取る習慣にシフトしていけるといい。それだけでダイエット効果が高められます」(榎田さん)。

 早速、「間食」プラスのダイエット法で、その効果を実感してみよう。

榎田彩加(えのきださやか)さん
渋谷DSクリニック 管理栄養士
榎田彩加(えのきださやか)さん 郡山女子大学家政学部食物栄養学科卒業。介護老人福祉施設などで食事・栄養管理に従事した後、渋谷DSクリニックにて栄誉指導を行う。20代から高齢者まで男女問わず、一人ひとりのライフスタイルに合った指導に定評がある。

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