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夏に向けて、ラクに痩せる!

メタボ解消の新ルール、夜のドカ食いを防ぐ「間食」で痩せる!

【食事編】~「ナッツ」「フルーツ」「高たんぱく質」で小腹を満たす

 宮本恵理子=フリーエディター

夏本番まで待ったなし! いつの間にか、すっかりせり出てきたお腹を気にしつつ、「明日から頑張ろう」「週末にまとめてやろう」と悠長なことを言っていると、すぐに梅雨が明けて夏を迎えることに。メタボ腹をへこませるためには、「運動」「食事」「生活習慣」からのアプローチが欠かせないが、ちょっとしたルールを踏まえておくだけで、日々の努力が「最短」かつ「最大」にできる方法を3回に渡ってご紹介。今回は「食事編」。この夏、ラクに痩せる新ルールで、引き締まった体で周囲を驚かせてみよう!

夕食がいつも20時を過ぎる人は夕方の空腹感を抑える

 夏に向けてラクに痩せたい!という願いに応えるダイエットの新ルール。前回の運動編(「お腹引き締め新ルール、「5秒」で息を吐き切り体を動かす!」)に続いて、第2弾は食事でのアプローチをご紹介しよう。

 食事でダイエットをするといえば、真っ先に「食事を減らす」と考える人は多いだろう。単純に摂取カロリーを減らせば痩せられるとの考え方は、一面では正しい。だが、日中はハードに働くビジネスパーソンにとっては、ストイックな食事制限は現実的ではないし、むしろ向かない。

忙しい現代人の食生活は、「炭水化物の過多」「昼食後、夕食までの長時間化による空腹感の増加」、そして「朝食<昼食<夕食」といった夕食量の偏りにあることも、メタボを進める原因とされている。食事で無理なくダイエットをするためには、「間食」を上手く活用するといい。(©subbotina-123rf)
忙しい現代人の食生活は、「炭水化物の過多」「昼食後、夕食までの長時間化による空腹感の増加」、そして「朝食<昼食<夕食」といった夕食量の偏りにあることも、メタボを進める原因とされている。食事で無理なくダイエットをするためには、「間食」を上手く活用するといい。(©subbotina-123rf)
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 では、どんな方法が向くのだろう?

 ダイエット指導に実績のある渋谷DSクリニックにおいて、食事・栄養指導を行っている管理栄養士の榎田彩加さんによれば、ズバリ「間食をとること」がお薦めだという。言葉にすると拍子抜けするかもしれないが、16時~18時の小腹が空いてきた頃に合わせて、おにぎりやサンドイッチといった炭水化物の「間食」をとる。毎晩の夕食が21時を過ぎるようなビジネスパーソンは、それまでに空腹感を強めておかないことがポイントだ。

1日の食事量は同じでも、夜が多いほど「太る」

 ダイエットをするために「間食」をとるという、まさに痩せるための対極にあるかのような提案。だが実際、こうした食事法はクリニックでも「分食」との目的で取り入れられており、ダイエット成功の実績を上げている。

 「肥満気味の40~50代男性に共通しているのが、『夕食のドカ食い』です。昼食から夕食までの時間が空きすぎるために、空腹が強まり、やっと食べられると思ってお腹一杯にしてしまう。また、そうした状況になるほど、咀嚼が減って早食いになる。これらの要因が食べ過ぎを習慣化してしまうのです」(榎田さん)

 この話に、「そうそう」とうなずいた読者は要注意。この「夕食ドカ食い」パターンを避けなければ、メタボ腹はいつまでも解消しない。

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