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私の「カラダ資本論」

社員の健康増進のため、代表自らダイエットに挑戦【WILLER EXPRESS 平山代表】

第1回 納豆と野菜サラダで10kgの減量に成功

 平山幸司=WILLER EXPRESS

様々な分野で活躍する一流人が実践する健康マネジメント術を紹介する本コラム。今月は、高速バス事業を展開するWILLER EXPRESSの平山幸司代表取締役にお話を伺っていく。WILLER EXPRESSは顧客の声を基に、快適性を追求した多彩な座席シートの開発・導入などで、「狭くて疲れる」といった従来の高速バスのイメージを払拭。現在では年間300万人以上に利用されている。「安心・安全な移動サービスの提供」を最大の使命とする同社では、バス乗務員の健康管理をはじめとした健康経営も注力。第1回は、その一環として、平山代表自ら取り組んだというダイエットの話を中心に聞いた。

 WILLER EXPRESSは、日本全国をつなぐ高速バス、海外をつなぐ空港バスを合わせて22路線展開し、292便を毎日運行。年間309万人のお客様に利用いただいています(2018年12月末時点)。また、ベトナムでも弊社の日本品質のサービスや運行管理を導入し、車両にはオリジナルバスシートを搭載した都市間バスの運行が始まりました。その他にも、WILLERグループの在シンガポール子会社WILLERSが、シンガポールで自動運転車両の有償サービスを展開するなどの動きもあり、私自身も海外出張が多くなっています。この1週間では、ベトナム、シンガポールをはじめとする4カ国を訪れました。

 海外出張では朝・昼・晩と必ず3度食事を取ることになります。移動時に機内食が出されるとそれも食べてしまうので、どうしてもカロリーオーバーになりがちです。子どもの頃から「出されたものは残さずに食べなければいけない」と言われて育ったので、たとえお腹がいっぱいでも、辞退したり、控えたりすることができないんですよね(笑)。

 ですので、海外から帰国した週は、取りすぎたカロリーを調整するために、朝食はしっかり食べるものの、昼食は抜く。そして、夜は納豆と野菜サラダだけにしています。夜に納豆と野菜サラダだけを食べるという食事法は、以前にダイエットに挑戦したときに考えついた方法です。

遺伝子検査で推奨された納豆でダイエット

 WILLER EXPRESSは「安心・安全な移動サービスの提供」を最大の使命としています。私が代表取締役に就任した2016年からはより一層、安心・安全に直結するバス乗務員の健康管理をはじめとする健康経営を推進しています。具体的な取り組みについては追ってお話ししたいと思いますが、当初は健康管理に対する意識を変えていくために、管理職を中心に健康学習を実施。社の保健師が講師となって、生活習慣病のメカニズムや喫煙が体に及ぼす影響などについて学んでもらいました。

 健康の重要性を理解して意識変革が進んでも、実際に行動に移すとなると、なかなか難しいものです。そこで、まずは不摂生気味だった私自身が行動で示そうと、ダイエットに挑戦することにしました。生活習慣病の要因となる肥満、脂質異常(高脂血症)、高血圧、高血糖を回避するには、減量が一番の近道だと考えたのです。

 ダイエットに取り組むにあたり、自分の体質を知っておこうと、遺伝子検査を受けてみました。その結果、私は高脂質の食事で太りやすい傾向があり、体質に合うおすすめの食材は納豆だということが分かりました。それまでは進んで納豆を食べることはなかったのですが、この結果を踏まえて、納豆でダイエットをすることに決めました。

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