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私の「カラダ資本論」

自宅や通勤途中の運動、週末のスポーツで体力づくり【西武HD 後藤社長】

第2回 週末のゴルフとスキー

 後藤高志=西武ホールディングス

 スポーツという面では、あとはゴルフですね。僕は年間50回行きたいと思っています。年間50回といえば、だいたい週に最低1回です。まあ、1月から3月はスキーですから、場合によっては土日連続で行くなんていうこともあります。その際、18ホールを基本的にカートに乗らずに歩いて回ります。それだけでもかなりの運動になりますし、やはり下半身の筋肉のトレーニングにもなります。

 そのほかに、運動ではないんですが、最近ストレッチ専門のサロンに行って、1回80分のセッションを受けています。トレーナーに付いてもらって、肩甲骨周辺や股関節周りを伸ばしてもらうんですが、これが結構痛いんですよ(笑)。それだけ筋肉が固まっているんでしょう。体が硬くなっているということを自覚しますね。大学時代に運動部でしたから、自分では体力に自信があるつもりですが、やはり体が硬くなっているということから、低下していることを実感しますね。さすがにラグビー部時代のような体力はもうありませんよ。

大好きなスポーツ観戦も心の健康のため

 ラグビーは今でも観るのは大好きです。今年は日本でラグビーワールドカップがあり、9月から11月まで、大変充実した楽しい時間を過ごせました。実際にスタジアムで3試合観てきたんです。プール戦の決勝とも言えた、日本対スコットランド戦は、大変感動的な試合でしたね。準決勝のニュージーランド対イングランド、そして決勝の南アフリカ対イングランド戦、どれも素晴らしい試合でした。

 テレビでも何試合も中継を見ましたが、テレビ観戦もまた良いんです。やっていた本人が言うのも何ですが、ラグビーはルールがわかりにくいんです。特にラックやモールの中のファールやペナルティは、観客席で観ていると僕でも何が起こったかわからない。ところがテレビだと、すぐに解説が入って、スロー再生までしてくれます。そこで、「あ、なるほどね」と理解できるんです。

 それから実況中継のアナウンサーのコメントが良かった。すごく感動的ですよ。例えば日本がスコットランドに勝ったとき、「もう、奇跡とは言わせない!」と絶叫していたじゃないですか。これは前回のイングランド大会のときに日本が南アフリカに勝って、“ブライトンの奇跡”と言われたことを受けてのことなんですが、こういうコメントは本当に感動しますね。僕は自分が見に行った試合を含めて、全試合録画してあります。こんなふうに自分が楽しめる時間を作ることも、心身ともに健康でいるためには必要だと思いますよ。

 次回は、西武グループの経営と健康とのかかわりについて伺います。

(まとめ:松尾直俊=フィットネスライター/写真:村田わかな)

私の「カラダ資本論」【西武ホールディングス 後藤社長】

第1回 グループ再生のハードワークが健康管理の原点
第2回 自宅や通勤途中の運動、週末のスポーツで体力づくり
第3回 『社長のきもち』というブログで運動と健康を推奨
後藤高志(ごとう たかし)さん
西武ホールディングス代表取締役社長
後藤高志(ごとう たかし)さん 1949年東京都出身。1972年東京大学経済学部卒業後、第一勧業銀行入行。2000年6月、同行執行役員に就任。同年9月みずほホールディングス執行役員に。その後、常務執行役員やみずほフィナンシャルグループ常務執行役員、みずほコーポレート銀行常務取締役、同行取締役副頭取を歴任。2005年2月に西武鉄道特別顧問に。同年5月、同社代表取締役社長に就任。2006年より現職。

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