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私の「カラダ資本論」

マラソン、登山、乗馬、ワイン…多彩な趣味が活力に【マネックス証券 清明社長】

第1回 アクティブな生活は心身の健康あってこそ

 清明祐子=マネックス証券

乗馬体験の悔しさからクラブに入会

 ワインスクールと同時期に始めたランニングやマラソン、山登りについては次回以降にお話ししたいと思いますが、2013年にマネックスグループの執行役員になった頃から、乗馬にも通っています。前職の先輩から「乗馬もいいよ」と言われたのがきっかけでした。好奇心旺盛な性格は大人になっても変わらず、「いいよ」と言われたものは自分でもやってみて、本当にいいかどうか、確かめずにはいられないんです(笑)。

 まずは乗馬体験に行ってみたら、思いのほか難しいんですよ。見ている分には簡単そうで、皆さんパッカパッカと軽快に走っているのに、私はインストラクターに教えてもらいながら、ポコッ、ポコッと歩くのが精一杯で。それが悔しくて、私も乗馬クラブに入会することにしました。以来、月に1度程度のペースで通っていますが、なかなか上達しませんね。今でも乗馬の翌日には、全身が筋肉痛になります。

ハーフマラソンに出場後、セミナーに駆けつける

 2019年4月にマネックス証券の社長に就任し、5月には個人投資家と日本企業のコミュニケーションをより良くし、日本の資本市場を活性化することを目的とした「マネックス・アクティビスト・フォーラム」を実施しました。個人のお客様を1000人近くお迎えする大々的なイベントで、年始には開催が告知されていました。でも、私の社長就任は3月に突然決まったので、イベント告知時点では参加予定ではなく、その日は長野県の「軽井沢ハーフマラソン」にエントリーしていたんです。

 特に私の出番はないものの、社長に就任して最初の会場型イベント、顔は出したい、と思っていました。普通なら、マラソンの出場は取りやめるかもしれません。でも、私はできることなら、マラソンにも、セミナーにも参加したかった。そこで、あれこれ考えを巡らせました。マラソンは午前9時スタートで、ハーフなので2時間30分程度で走れます。セミナーは午後1時開場・2時開演。軽井沢から東京までは新幹線で1時間ちょっとなので、ゴールしてすぐに着替えて向かえば、開演にはなんとか間に合いそうだなという結論になり、実際にそうしました。

 セミナーの会場に駆けつけてから、社員に「午前中にハーフを走ってそのまま来たから、汗臭かったらごめんね」と告げると、「たとえ臭かったとしても、誰もそんなこと言えませんよ」と困惑されてしまいました(笑)。軽井沢ハーフマラソンには、東京からコールセンターのセンター長も参加していたのですが、彼女にも「あの後にセミナーに行ったんですか!?」と驚かれましたね。結果的に、お客様にもしっかりご挨拶できてとても有意義な一日となりました。

 こんなふうに、私の中では「勉強か、遊びか」「仕事か、趣味か」という選択肢はなくて、「勉強も、遊びも」「仕事も、趣味も」両方選び取ってチャレンジするというのがモットーになっています。どちらかをおろそかにしたり、諦めたりしたくないんですよね。そうしていると忙しくなるばかりなんですけど、この生活を楽しむためにも、健康でいたいと思います。

(まとめ:田村知子=フリーランスエディター/写真:村田わかな)

私の「カラダ資本論」【マネックス証券 清明社長】

第1回 マラソン、登山、乗馬、ワイン…多彩な趣味が活力に
第2回 各地のマラソン大会に参加、日本百名山制覇も目指す
第3回 山手線一周ラン、都内のオリ・パラ会場巡りも
清明祐子(せいめい ゆうこ)さん
マネックス証券代表取締役社長
清明祐子(せいめい ゆうこ)さん 2001年に京都大学経済学部を卒業後、新卒で三和銀行(現三菱UFJ銀行)に入行。2006年からMKSパートナーズ(プライベート・エクイティ・ファンド)の参画を経て、2009年2月にマネックス・ハンブレクト(2017年にマネックス証券と統合)に入社し、2011年に同社社長に就任。2019年4月よりマネックス証券代表取締役社長(現任)、2020年1月マネックスグループ代表執行役COO(現任)。

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