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私の「カラダ資本論」

毎日着実に運動をすることが、体の衰えを防ぐ【東京海上HD永野会長】

第1回 仕事と運動のメリハリをつけることが大切

 永野毅=東京海上ホールディングス

様々な分野で活躍する一流人が実践する健康マネジメント術を紹介する本コラム。今月は、1879年に日本で最初の損害保険会社、東京海上保険会社として創業、以来、大きな発展を遂げ、多数のグループ会社を有する東京海上ホールディングスの永野毅会長にお話を伺っていく。高校時代に本格的に遠泳を始め、大学、社会人になっても水泳を続けてきたという永野さん。第1回は、社長時代から現在に至るまでの1日の平均的な生活リズムと、その中で心がけている健康管理の習慣について聞いた。

週末の休みは、1日は必ず仕事をしない、考えない

 朝はだいたい6時過ぎに起床します。僕はいまだによく寝るんですよ。だいたい7時間は寝ないと駄目なんです。ですから、夜11時に就寝して、6時過ぎに起床するというのが僕の理想的な睡眠です。これが、早く寝すぎると、今日などが典型ですが、朝2時半に目が覚めてしまったりするんです、ダメですね(笑)。

 会長に就任してからは少し自分の時間を取りやすくなっていますが、社長時代はどうしてもいろいろな書類を家に持ち帰って、12時過ぎまでゴソゴソ読んでいたんです。そうすると、次の日は何となくスッキリしない。僕の記憶の中では当時、「よく寝たな」という日が1日もなかったですね。

 土日は休みでしたが、どちらか1日は自宅で書類を読み込んでいました。これは役員になってからの習慣だったんですね。ただし、1日は全く仕事をしない、トレーニングやゴルフをすると決めていました。会社のことは頭から離れないんですが、仕事と関係ないことをやることが大切だと考えていました。

 これは社長を交代するとき、現在の小宮(暁)社長にも「絶対に週末の休みに、1日は仕事しない日を作らないと駄目だよ」と言っておきました。確かに、週の始まりである月曜日に、良いスタートを切るためには、仕事の準備は大切なことです。月曜日から段取りを取り始めると、1日の遅れによって、1週間が無駄になることがあります。しかし、1日は完全に休んでおかないと、今度は体調面で良いスタートを切ることができなくなるからです。

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