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私の「カラダ資本論」

健康もキャリアも、定期的なチェックが必須【ビズリーチ・南社長】

第3回 心身ともに健康に働き続けるために

長く幸せに働き続けるためにも、キャリアと体の健康診断は必須
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 人生を生きるうえで、仕事はとても大切なものです。仕事での成果や評価が、その人の心身の状態やライフスタイルに大きな影響を与えることもあります。それならば、仕事は全力で楽しめたほうがいいし、楽しめなければ変えたほうがいいかもしれないですよね。

 現在、ビズリーチの登録者数は67万人、平均年齢は42歳です。今は多くの人が自分のキャリアの価値や方向性、企業の将来性などを見極めるようになっていて、それは素晴らしいことだと思います。今後は特に、定年年齢が上がってきますし、健康ならば長く働くこともできます。健康診断もキャリア診断も、自分の現状と未来を見つめるいい機会なので、ぜひ積極的に受けほしいですね。

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(まとめ:田村知子=フリーランスエディター、人物写真:鈴木愛子)

取材を終えて

 即戦力採用を訴求するテレビCMでの「ビズリーチ!」というフレーズが耳に残るビズリーチ。どんな会社なのだろうと思いながらオフィスを訪れると、南国のリゾートのようなエントランスに迎えられた。本物の沖縄のサンゴの砂を2トンも運び入れたり、寄せる波やその音まで再現したりするこだわりには、南社長が大切にしているという遊び心が存分に感じられた。

 年に1度のトライアスロンレースにしても、月に1度の海外訪問にしても、自身の心身をベストな状態に維持するためのきっかけづくりだという言葉が印象深かった。小さな工夫でもいいという南社長の提案はどれもユニークで、そんな柔軟な発想が、さまざまな事業や同社の急成長につながっているのかもしれない。レストランでのオーダーはいつもマンネリになりがちなので、南さんのカラダ資本論第2回で紹介した「人に任せる」というアイデアは、早速マネしてみたいと思う。

■南社長のカラダ資本論
第1回 筋トレや食事制限の習慣化のコツは「トリガー」を作ること
第2回 遊び心と刺激で心身のパフォーマンスを向上

■その他の経営者のカラダ資本論
【ライフネット生命出口氏】人生を無駄にして病を引き起こす3つの心持ち
【大和ハウス工業樋口氏】70代でも毎朝、腹筋80回、足の開閉50回
【ベネッセ原田氏】私が60歳目前で運動を始めたワケ
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【星野リゾート星野氏】「1日1食主義でハングリーハイで思考がクリアに」
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【GMO熊谷社長】「1000人に1人」のカラダはこう作っている
【エレコム葉田社長】男性ホルモン治療で、ドライバー飛距離260ヤードに
【元トリンプ社長・吉越氏】リーダーの責務は「まず、よく寝ること」
【グロービス堀義人氏】割れた腹筋でプールサイドに立ちたい
【エイチ・アイ・エス澤田会長】断食で余分なエネルギーも仕事もシャットアウト

南 壮一郎(みなみ・そういちろう)氏
ビズリーチ社長
南 壮一郎(みなみ・そういちろう)氏 1999年米タフツ大学数量経済学部および国際関係学部を卒業後、モルガン・スタンレー証券(当時)に勤務。2004年楽天イーグルスの創業メンバーとなり、チーム運営やスタジアム事業の立ち上げを行う。その後、「インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションとし、2009年4月より、人事・人材(HR)領域を中心としたインターネットサービスを運営。即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、若手社員のためのレコメンド型転職サイト「キャリアトレック」、国内の全業種・全職種・全雇用形態を対象にした地図で仕事が探せるアプリ「スタンバイ」、戦略人事クラウド「HRMOS(ハーモス)」などを展開。世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ2014」に選出。

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