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私の「カラダ資本論」

カーテンをつけず太陽光で自然に目覚める【ニコライ・バーグマン】

第3回 照明と音楽でリラックスモードを演出

 ニコライ・バーグマン=ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン代表

様々な分野で活躍する一流人が実践する健康マネジメント術を紹介する本コラム。今月は、フラワーボックスが人気のニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン代表、ニコライ・バーグマン氏にご登場いただく。フラワーショップで修業を積み、フラワーアーティストとして日々慌ただしく働いてきた彼は、40代に入り睡眠の重要性を実感。第3回では、質のいい睡眠を取るための工夫や、日々のストレスを軽減するために始めた箱根での公園造りについて伺った。

 前回、40代に入ってランニングを始めたことをお伝えしましたが、それと同じぐらい、ここ数年で大きく変わった生活習慣が睡眠です。20代、30代の頃は市場に通っていたので朝4時には起床し、日中は忙しく働いて睡眠時間も4時間ぐらいでした。今は市場に行くのは月曜日だけにして、平均7~8時間は寝ています。就寝時間も早まり、23時には寝て、6時か7時には自然と目が覚める毎日です。

ベッドルームを整えて入眠しやすい環境をつくる

 20代や30代とは違い、40代に入ってからは体の衰えや疲れやすさを感じています。睡眠時間が6時間以下になると辛くて疲れやすいですし、イライラして楽しくない。若い頃は短時間の睡眠でも無理すれば乗り越えられますが、長く働き続けるためには、年齢に合わせて睡眠時間を変える必要があると思います。今の自分にとって一番快調だと思う睡眠時間は7~8時間ぐらい。これぐらい眠れば、体だけでなく精神的にも安定すると感じています。

 質のいい睡眠を取るためには、リラックスできるようなベッドルームに整えることを心がけています。1つは照明。デンマーク人はキャンドルが大好きで日常的に使っています。ベッドルームでは通常の照明はほとんどつけず、キャンドルを灯していますが、寝る前はこれぐらいの明るさがちょうどよく、眠りを誘います。

 そしてもう1つは音楽。アップルミュージックには、ベッドタイム用にセレクトされた音楽があるのでそれを流したり、今流行っている曲のアコースティックバージョンやインストゥルメンタルバージョンもよく聞いたりしています。リラックスできるような環境を作ると、ベッドルームに入っただけで「さぁ、これから寝るぞ」とリラックスモードにスイッチが切り替わるようになり、入眠しやすくなります。

 朝は気持ちよく目覚めるために、窓にはあえてカーテンをつけていません。太陽の光で自然に目覚めるようになり、目覚めはスッキリです。家で過ごす時間が長くなるほど、そうした睡眠環境を整えることは、より大事だと思いますね。

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