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私の「カラダ資本論」

食べずに働く日本に衝撃を受けた【ニコライ・バーグマン】

第1回 3食しっかり食べる健康法を実践

 ニコライ・バーグマン=ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン代表

最近ハマっているブラウンチーズとベジーバーガー

最近ハマっているのが、ブラウンチーズと塩トマトを乗せた朝食とのこと。

 今は40代になり、ある程度、生活や気持ちにも余裕が生まれ、だいたい決まった時間に3食しっかり食べています。月曜日は朝4時から市場に出かけるので、それ以外の日は6時から7時に起床し、起きてすぐキッチンに行ってコーヒーメーカーのスイッチを入れるのがルーティーンです。朝食のメニューはヨーグルトにグラノーラをかけたものや、パンかデニッシュ。

 最近ハマっているのが、マフィンにほんのり甘いノルウェー産のブラウンチーズと塩トマトを乗せて焼くことです。友人がインスタグラムで見つけて教えてくれたメニューで、試してみたらとってもおいしかった。土日は時間に余裕があるので、マフィンに、卵、アボカド、トマトなど、バランスいい食材を用意して食べています。

 日によって異なりますが、ランチもしっかり食べます。僕は花だけでなく食にも興味があって、事務所がある東京・南青山の本店には「ニコライ バーグマン ノム」というカフェを併設しています。事務所でフラワースクールやミーティングなどの仕事をしているときは、そのカフェでサンドイッチやデンマークスタイルのオープンサンドなどをテイクアウトして食べています。

東京・南青山の本店にあるカフェ「ノム」と、そこで提供されているオープンサンド。

 また、今年3月に西麻布に期間限定でオープンしたハンバーガーもよく食べます。ハンバーガーというと、ファストフードなのでヘルシーでないイメージですが、ビーツや玄米、レンズ豆など10種類以上の穀物や野菜を使い、ケチャップも手作りの「べジーバーガー」をメニュ―に取り入れました。手前味噌ですが、これがとてもおいしい。旬の野菜は、千葉の成田の方の農家まで足を運んで、僕自身が本当においしいと思った有機野菜を使っています。オーガニックサラダには食べられるお花も入れて、味や新鮮さだけでなく、眺めるのも楽しい一品になっています。そうした旬で安全な野菜は、朝と昼に取るようにしています。

西麻布に期間限定でオープンしたナチュラルテイストのバーガーショップ「バーグマン バーガー」。ビーツや玄米、レンズ豆を使ったベジーバーガーもある。

 夜はどうしても仕事上の付き合いで、3分の2ぐらいは会食になります。最近は22時か23時には寝るようにしているので、夜遅くまで暴飲暴食をすることはしません。ただ、朝昼のメニューを見てもご飯よりもパンといった洋食がメインですし、ストイックな健康志向の人と比べると、食に関して言えば、自分が食べたいものを食べるという生活かもしれません。でも、できるだけストレスをためないためにも食べたいものを食べたい。量をコントロールすることで、太ることは防げると考えています。

 当然ながら加齢とともに基礎代謝は落ちます。これまで運動を全くしてこなかったのですが、40代に入ってからはランニングを始め、マラソンなどにも挑戦し始めました。次回は僕がどんなトレーニングをしているのかをお話しします。

(まとめ:高島三幸=フリーランスエディター/写真:村田わかな)

私の「カラダ資本論」【ニコライ・バーグマンさん】

第1回 食べずに働く日本に衝撃を受けた
第2回 40代でマラソンとトライアスロンに挑戦
第3回 カーテンをつけず太陽光で自然に目覚める
ニコライ・バーグマンさん
ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン代表、フラワーアーティスト
ニコライ・バーグマンさん 1976年デンマーク・コペンハーゲン出身。デンマークで花や園芸の専門学校で学んだ後に来日し、埼玉県のフラワーショップで働く。2000年に自身が考案したフラワーボックスが人気となり、フラワーギフトの定番に。現在は、ファッションやデザインの分野で世界有数のブランドと共同デザインプロジェクトを手がけるなど、フラワーデザインの可能性を拡大し続けている。現在、国内外に14店舗のフラワーブティック、国内に2つのカフェとバーガーショップ、ギャラリーを展開。新著に『いい我慢 ~日本で見つけた夢を叶える努力の言葉~』(あさ出版)。

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