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私の「カラダ資本論」

蓼科山の大パノラマで登山に開眼【青島健太さん】

「わざわざ苦労して何が面白いの?」が一変

 青島健太=スポーツライター、キャスター

山は人を謙虚にさせる

 登山はよく、人生や仕事などに例えられることがあります。様々な困難を乗り越えながら山頂にたどり着けば、報われる瞬間が待っている。確かに、自分もそう感じる部分はありますが、あまり難しく考えてしまうと、山の魅力が色あせてしまうような気もします。本当はただ純粋に、自分の身体を使って、最後まで諦めずにたどり着いた達成感や喜びに感動し、自分という存在を自覚する。生きていることを実感する。その快感が、下山した瞬間に、次なる山への想いを駆り立てるんですね。


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