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私の「カラダ資本論」

トライアスロンに取り組む経営者が多い理由【ベネッセ原田氏】

第2回 62歳でマラソン、64歳でトライアスロンに初挑戦

 原田泳幸=ベネッセホールディングス会長兼社長

日々の努力が結果に結びつくトライアスロン

 60歳目前でウオーキング、62歳でジョギングを始め、東京マラソンへの連続出場とモチベーションが高まっていった結果、2013年の夏には、64歳でトライアスロンレースにもチャレンジし、完走を果たしました。

2013年の宮崎シーガイアトライアスロンにて。(©YUTAKA/アフロスポーツ)
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 トライアスロンの魅力は何といっても、トレーニングの成果が結果に直結することでしょう。野球やテニスといったスポーツは素質に左右されるところがありますが、トライアスロンは素質に関係なく、努力あるのみなんですね。

 私のトライアスロンのコーチは「レース当日は、日々の努力を褒め称えられる晴れの舞台。レースは日々の努力、トレーニングそのものです」とおっしゃいましたが、本当にその通りだと思います。コーチはこうも言います。「トライアスロンはタイムを競うものではなく、トップの人も最後の人も、完走した人はすべて表彰されるもの」。この考え方も素晴らしいと思いますね。

 また、スイミング、ロードバイク(自転車)、ランの3種目あるトライアスロンは、それを乗り越えたときの達成感や充実感が、経営に求められる集中力や持続力にもつながってきます。トライアスロンに取り組む経営者が多いのも、それが理由ではないでしょうか。

■原田会長のカラダ資本論
第1回 私が60歳目前で運動を始めたワケ
第3回 健康維持には時間とお金の投資が必要
第4回 運動はいくつで始めても遅くない!

■その他の経営者のカラダ資本論
【JINS社長田中氏】2カ月で4キロ減、人は知識がつくとやせられる
【星野リゾート星野氏】「1日1食主義でハングリーハイで思考がクリアに」
【ジャパネット髙田明氏】「1年半、会社のエレベーターに乗っていません」
【GMO熊谷社長】「1000人に1人」のカラダはこう作っている
【エレコム葉田社長】男性ホルモン治療で、ドライバー飛距離260ヤードに
【元トリンプ社長・吉越氏】リーダーの責務は「まず、よく寝ること」
【グロービス堀義人氏】割れた腹筋でプールサイドに立ちたい


(まとめ:田村知子=フリーランスエディター)

原田泳幸(はらだ えいこう)さん
ベネッセホールディングス 会長兼社長
原田泳幸(はらだ えいこう)さん 1948年長崎県生まれ。東海大学工学部卒業。72年エンジニアとして日本NCRに入社。その後、80年横河・ヒューレット・パッカード(現日本HP)、83年シュルンベルジェグループ取締役を経て、90年アップルコンピュータジャパン(現アップルジャパン)へ移り、97年社長就任。2004年同社社長から日本マクドナルド社長へ転身。05年会長を兼任。2014年よりベネッセホールディングス代表取締役会長兼社長に。

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