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私の「カラダ資本論」

2カ月で4キロ減、人は知識がつくとやせられる【JINS田中社長】

第1回 遺伝子検査付き!スマホのサービスでダイエット

 田中仁=ジェイアイエヌ社長

食べる順番が分かるだけで行動が変わる!

 例えば、私のかつての食生活と言えば、ラーメン屋さんに行って、ラーメン、ギョーザ、チャーハンが定番。炭水化物ばかりでした。しかし、栄養士の方いわく、両手一杯の野菜、片手のたんぱく質、片手半分の炭水化物が1回の理想的な食事。何グラムと言われるとピンときませんし実践しにくいものですが、これならイメージがわき分かりやすいですよね。

会食前の野菜ジュースは欠かせません。
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 加えて、食べる順番が重要だということも分かりました。炭水化物から先に食べるのはNG。野菜を先に摂取すると、要は脂肪や糖質などの吸収を防いでくれます。食べる順番を変えたら太りにくくなる。 会食が入っていて、「今日は野菜が食べられそうもないな」というときは会社で野菜ジュースを飲んでから行くようにしています。それだけで大分変わると思います。

褒めてもらえるから頑張れた!?

 このダイエットサービスの利用金額は19万8000円と高額ですが、2カ月という制約があるのと、それなりの金額を支払っていることでやる気になります。それに専属の栄養士の方がマンツーマンで指導してくれる点がいい。

 例えば、私が写真を投稿すると、「田中さんご報告をありがとうございました。ラーメンの麺の量は意識できましたか」とアドバイスをくれる。私がウイスキーの写真を送れば「今日も一日お疲れ様でした」などとコメントをつけてくれます。いつも頑張りを褒めてからアドバイスしてくれるので、モチベーションを維持し続けることができました。

 同ダイエットサービスではダイエット中に飲むパーソナルサプリメントや理想の栄養バランスのオリジナルスムージーなども提供してくれます。ダイエット期間中にはファスティング(断食)もしました。

 ファスティングは飢えた感じがいいですね。神経が研ぎ澄まされるといいますか、人間本来の生きる力がわいてくる感じがします。やはり満腹になるのはいけません。ビジネスにも通じることですが、どんなときもハングリーさが必要な気がします。

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「FiNC(フィンク)ダイエット家庭教師」の画面。遺伝子検査の結果から一人ひとりに合わせたダイエットメニューを作成し、日々のタスクとしてアプリに表示(左)。1日の食事を投稿すると、専門家が食事指導をしてくれる(右)。

 ※ジェイアイエヌ田中社長のカラダ資本論、明日は「受け入れれば、楽になれる」をお届けします。

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(まとめ:荻島央江=フリーライター/インタビュー写真:鈴木愛子)

田中 仁(たなか ひとし)さん
ジェイアイエヌ社長
田中 仁(たなか ひとし)さんさん 1963年群馬県生まれ。慶應義塾大学大学院政策メディア研究科修士課程修了。1988年ジェイアイエヌを設立。2001年アイウエア事業「JINS」(ジンズ)を開始。2011年『Ernst&Youngワールド・アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2011』モナコ世界大会に日本代表として出場。2013年東京証券取引所第一部に上場。2013年起業家支援のため「群馬イノベーションアワード」や「群馬イノベーションスクール」を開始。現在は前橋市中心街に「前橋まちなか研究室」を設け街づくりにも関わる。著書に『振り切る勇気 メガネを変えるJINSの挑戦』がある。一般財団法人田中仁財団代表理事。

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