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私の「カラダ資本論」

スキーの滑走日数は年間65日が目標【星野リゾート・星野氏】

第4回 冬の出張は雪のあるところを中心に

 星野佳路=星野リゾート代表

仕事においては、やはりカラダが資本。多忙な中でも最高のパフォーマンスを発揮し続けるには、日ごろからの健康管理が欠かせない。一流人が実践する健康マネジメント術を紹介する本コラム、星野リゾートの星野佳路代表(55歳)の最終回は「スキー」。実は星野氏、年間65日のスキー滑走を死守するため、冬の出張は雪のあるところを中心にするというほどの筋金入りのスキー好き。スキーを長く続けるためにも、健康管理は欠かせないと考えている。

今思う存分滑っておけば、65歳になったときも仕事を精力的にやり続けられそう。
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 長野県の軽井沢出身ですから、幼い頃からスキーに親しんでいました。今では年間の滑走日数に数値目標を掲げていて、今シーズンは65日を目指しています。今のところ順調なペースですね。

 4~5年前から目標設定をするようになって、50日、60日を達成したあと、目標を65日にすることに。とくに根拠があるわけではなく、1年が365日なので、キリよく65日にしようと思いました。この数値目標を達成するために、冬の出張は雪のあるところを中心にしています(笑)。もちろん、重要な案件でしたら、雪のないところにも行きますよ。

 これまでお話してきた1日1食の食事3時間以上の深い睡眠の確保1日1万歩以上歩くこと、そして、「3ない主義」によるストレスコントロールは、健康に結びつく根拠と実感があります。でも、スキーに関してはそう言い難い。健康のため、ストレス解消のためなど、理由をつけることもできますが、そうした言い訳は使わないようにしています。

 ストレス解消のためと言えば、そんなに行かなくてもいいんじゃないか、効果がないんじゃないかと思う人も出てきてしまう。そうではなく、ただ単に行きたいから行く。そう言い切ってしまえば、何も言えなくなりますよね(笑)。

とにかく、滑っているときが一番楽しい。
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 今、周りに迷惑をかけながらも、スキーに時間を費やすのは、自分なりの考えがあってのことです。仕事は70代、80代になってからでも、健康であれば続けられると思っています。でも、スキーは歳を重ねるとできる幅が確実に限られてくる。そうなったときに悔いが残らないように、今思う存分に滑っておきたい。そうすれば、65歳ぐらいになったときには、スキーのペースを落としても充実感を持って仕事にも本腰を入れられるでしょう。

 スキーの一番の醍醐味は何ですかって?それは…。

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