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現役エージシューターの「山あり、谷あり、ゴルフあり!」

ゴルフは私にとって“病院”みたいなもの

第4回…「2020年の東京オリンピックに選手で出たい」【矢嶋正一さん】

 高橋健二=ノンフィクションライター

ゴルフは私にとって、体の痛いところを治す病院です

 一方、ゴルフのない日は、朝食後に洗濯や庭掃除をする。この庭掃除がいい運動になるのだという。

 「屋敷が600坪あるので、草むしりや庭掃除が私の運動になっています。桜やモミジなどの落葉樹が植わっているので、秋の落ち葉のシーズンには、竹ぼうきで落ち葉を掃き集めるだけでもけっこういい運動になります。ときには竹ぼうきをもって素振りの練習もしますよ(笑)」(矢嶋さん)

 定期的にジムに通ったり、ストレッチや筋トレをするといった運動は一切しない。野菜づくりも運動になっている

 「庭の一画には家庭菜園があり、我が家で食べる小松菜、チンゲンサイ、ホウレンソウ、大根、ニンジン、ネギなどの葉物や根菜類はほとんど作っているから、その手入れにも時間をとられます。柿がなると、採ってキャディさんたちに持って行ってあげたりして、なんやかやで、けっこう忙しいんです(笑)」(矢嶋さん)

 庭の掃除や菜園の手入れが終わったら、天気がよければ庭の練習場で8番アイアンからウッドまでを150球とサンドウエッジを150球の合計300球、ボールを打って練習する。

 「体が痛いときもクラブを振り始めると痛みが取れる。腰が重くて前かがみになっているときなども、スイングをするとシャキッとなる。ゴルフは私にとって、病院みたいなものです(笑)」(矢嶋さん)

 練習で気を付けるのは、ボールをよく見ることだとか。

 「私の場合、ミスショットの原因はヘッドアップがほとんど。だから練習のときからボールをよく見て、打ち終わったあともボールのあったところから目を離さないようにしています。もともとフェード打ちだったので、とくに顔を上げないように気を付けているのです」(矢嶋さん)

 コースに出ない日の昼食は、同じ敷地内にある養女の家で、孫と同じ弁当を作ってもらって食べる。夕食は午後6時半に同じく養女家族と一緒に食べる。

 「好き嫌いはありません。なんでも食べますが、あえて言えば魚は嫌いかな。生臭いから。でも刺身や寿司は食べます。ヒカリモノ以外はね。どちらかといえば肉はよく食べるかな。孫たちは肉が多いので、私もそれに合わせて肉食が多くなっています。野菜は家庭菜園から引っこ抜いてきて茹でて食べています。無農薬だから生でも食べられるんです」(矢嶋さん)

 酒は飲まない。

 「お酒は、飲むとすぐ赤くなっちゃうんです。銀行マン時代に接待で宴席に出るときはおしぼりが必需品でした。おしぼりを持ってお酌に回り、返盃を受けると、いったん口に含んで、隠れておしぼりに吐き出していた。今は飲み方がスマートになり、飲酒を強要されなくなったので宴席も楽です」

 好物はおまんじゅうや大福だ。

 「妻が亡くなってから10時と3時のおやつを食べなくなったので、体重が5キロ落ちました。昔のズボンが楽に履けるようになりました(笑)」(矢嶋さん)

 現在の体格は、身長160センチで、体重が70キロ。体調は極めて良好で、どこも悪いところはないという。

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