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現役エージシューターの「山あり、谷あり、ゴルフあり!」

全部自己流!? 学校の砂場でバンカーショットの練習も

第2回…映画「社長シリーズ」を地でいく時代にゴルフに開眼【矢嶋正一さん】

 高橋健二=ノンフィクションライター

全部、自己流。素振りは毎日欠かさず

 矢嶋さんがゴルフを始めて間もない1963年に東松山CCがオープン。会員募集をしているのを知り、すぐにメンバーになった。それから仕事のない週末はよくゴルフ場に通うようになり、3年後にシングル入りする。

 「東松山CCはなかなかシングルにさせないことで有名だったのですが、3年後に達成し、研修会にも入って1973年からはクラブ対抗の代表選手にも選ばれ、2008年まで出場しました。シングル入りした当時のドライバーの飛距離は230ヤード前後でした」(矢嶋さん)

 ハンディキャップは最高1で、現在も5を維持している。ただし、スイングは最初にゴルフ教室に通っただけで、その後、プロについたとか、コーチを受けたことはまったくないという。

 「全部、自己流です。ただし、素振りは毎日やりました。夏などは暑くて汗が出るでしょう。黙っていても汗をかくのだから、それなら家でゴルフの練習をして汗をかこうと、暑いときほどよく素振りをしました」

 矢嶋さんは86歳になった現在も、若い頃と変わらない練習量を維持している。次回は、そんな矢嶋さんの練習法を中心に現在のゴルフライフを紹介しよう。

*次回(12月17日公開)は『ゴルフ雑誌とテレビが私のスイングの先生』をお届けします。ぜひご覧ください。

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