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現役エージシューターの「山あり、谷あり、ゴルフあり!」

練習は365日、ハンデ取得後2カ月でシングルに!

第1回…きっかけは妻のひと言、35歳でゴルフと出合う【菅丈夫さん】

 高橋健二=ノンフィクションライター

 菅さんはなぜ、こんなにも急速に上達したのだろうか。これからゴルフを本腰で取り組みたい人、さらにゴルフを始めたいと考えている人たちは、ぜひ参考にしてほしい。

 「ひと言でいえば、『集中してやった』からでしょう。スポーツは何でもそうですが、あいだを空けるとなかなか上達しない。せっかく正しい動きを筋肉に覚えさせても、あいだが空くと、また一からやり直しになる。思うように上達しない人は、それを繰り返しているのです。やるから以上は徹底的に集中してやる。それが上達の秘訣です」(菅さん)

次打地点に向かうときは、必ずクラブ3本を持って行く。プレイファーストを基本とするトップアマのマナーだ。アベレージゴルファーも心がけておきたい。
[画像のクリックで拡大表示]

 たしかにそれは事実かもしれない。例えば、月に1回程度でラウンドしていて、何年やっても100を切れなかったゴルファーが、休暇などを使って5日連続でラウンドしたらアッという間に80台で回れるようになったといったエピソードはよく聞く話だ。菅さんはそれを、身をもって実践した。こうしてたった2カ月で10ものハンデアップにつながったのである。

「1年365日、1日も欠かさずにクラブを振った」

 次に、読者が気になるのが、菅さんの練習法だろう。菅さんが言う「集中してやる」というのは、果たしてどんな内容だったのだろうか?

 「最初の1年は、365日、1日も欠かさずにクラブを振りました」(菅さん)

 無論、仕事を疎かにしたわけではない。むしろ逆で、菅さんはゴルフをするために、それまで以上に熱心に仕事に取り組んだ。これが同時に仕事における営業活動の手助けにもなった。菅さんがゴルフを始めた時代は、役所や銀行でも接待ゴルフが通例化しており、サラリーマンの間では野球に次いで、ゴルフをしているだけでも“営業トーク”に困らないといわれたほどだった。

 こうした中、菅さんは営業活動で走り回りながら、ゴルフの練習は1日も欠かさず続けた。

 少しばかり勿体つけてしまったが、次回は、少ない時間で大きな効果を上げた菅さんの練習法についてご紹介したい。



*)次回(9月15日公開)は、『1年でシングルプレーヤーになれる練習と心得』をお届けします。ぜひ、ご覧ください。

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