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現役エージシューターの「山あり、谷あり、ゴルフあり!」

77歳、ゴルフライフを支える「体ケア」

第3回…肩甲骨、股関節…、ドライバーで飛距離230ヤードを維持【金子勝男さん】

 高橋健二=ノンフィクションライター

「ゴルフ代くらいは株で稼ぐ、頭の体操のつもりです」

 朝食が済むと、ラウンドの日はそのままコースへ向かう。ラウンドがなければ日経CNBCなどに目を通して9時から10時までの間、デイトレードを行う。

 「ゴルフ代くらいは株で稼ごうと思って、頭の体操のつもりでやっています。新しいクラブがほしいとか、ゴルフ旅行に誘われたとか…。そんなときのための小遣い稼ぎです」(金子さん)

 10時になると、自宅から5分のところにあるインドアの練習場に向かい、1時間半かけてドライバーからウェッジまで、すべての番手のクラブを万遍なく打つ。12時に帰宅し、シャワーを浴びて昼食をとる。昼食は麺類が多く、食後に30~40分昼寝をする。

 午後はクルマで15分程度の家庭菜園に行き、野菜の手入れをし、野菜作りがない日は庭木いじりをして過ごす。家庭菜園は約60坪あり、トマト、ナス、ピーマン、ゴーヤー、オクラ、キュウリといった夏野菜がたわわに実っている。

 「兄の土地を借りてやっているのですが、ゴルフ仲間に野菜作りをしたいけれども菜園がないという人たちがいて、一緒に野菜を育てています。野菜は手をかけるとちゃんとそれに応えて美味しく育ってくれる。自家菜園で採れた野菜を食べると、スーパーで売っている野菜は食べられません」(金子さん)

77歳でもドライバーの飛距離は230ヤード!

 家庭菜園の手入れは仲間と交代制でやっているため、自分の当番ではない日は、芝生を張った庭にウェッジを持ち出してアプローチの練習をすることもある。

 「1カゴ200球ほどボールを置いてあるので、植木越えのロブショットをやったり、枝の下を通すランニングアプローチをしたりしています。ピンの代わりの籠があって、10球に1球は入れるつもりでやっています」(金子さん)

 こうして1日の日課が終わると、夕食を6~7時の間に済ませ、夜10時半にはベッドに入る。金子さんのセカンドライフは、この連載の第1回目でも触れた、作家・城山三郎の『毎日が日曜日』には決してならない充実した毎日である。

77歳にして、上の写真でも分かる腕の回旋力を支えているのは、肩甲骨の可動域と柔軟性の高さにある。「自宅のAV機器には石渡俊彦プロ監修のストレッチ体操のDVDがセットしてあり、気が向いたときに即、行う」(金子さん)。
[画像のクリックで拡大表示]

 「酒は飲みません。タバコは61歳でやめました。現役時代は酒が飲めなかったので、ゴルフとマージャンでお付き合いをした。いまはマージャンもやめたのでゴルフ一筋です」(金子さん)

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