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深い呼吸はカラダを変える

呼吸法は体の内側を動かし、心を落ち着かせる最高の健康法

「腹式」と「胸式」、二つの呼吸法を実践してみよう

「胸式呼吸」も試してみよう!

 腹式呼吸はお腹に意識を向けるが、胸式呼吸は、肋骨と胸の筋肉を動かして胸郭を大きく膨らませることを意識する呼吸法。加齢や運動不足によって、胸や背骨の柔軟性が失われるため猫背になりやすいが、胸式呼吸は「特に猫背を防ぐ」と雨宮院長。腹式呼吸と併せて行おう。

[画像のクリックで拡大表示]


 次回は、胸と背中の「呼吸筋ストレッチ」を紹介します。


(写真:岡﨑健志/図版:トキア企画(今牧良治、野村憲司)/モデル:下枝 愛)

雨宮隆太さん
雪谷大塚クリニック(東京都大田区) 院長
雨宮隆太さん 医学博士。日本呼吸器学会専門医・指導医。40代で「楊名時太極拳」に出合い、帯津良一、長允也両氏に調和道呼吸法の指導を受ける。著書に『はじめての呼吸法』(ベースボール・マガジン社)など。
有田秀穂さん
東邦大学 名誉教授 セロトニンDojo(東京都台東区) 代表
有田秀穂さん 脳生理学者、医師。東京大学医学部卒業。東海大学医学部内科で臨床、筑波大学基礎医学系で脳神経系の基礎研究を行い、東邦大学医学部教授を経て、現職。著書に『医者が教える正しい呼吸法』(かんき出版)など多数。
有吉良志恵さん
コンディショニングトレーナー
陸上競技選手として活躍後、運動指導者としての30年以上の経験を生かして独自のメソッドを確率。現役アスリートから高齢者まで幅広く運動・生活改善アドバイスを行う。著書に『ブレスダイエット 呼吸でやせる!』、『奇跡の呼吸力 ― 心身よみがえるトレーニング』(ちくま新書)など。

(出典:日経ヘルス2013年7月号)

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