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バドミントンを楽しく学んでうまくなる! 小椋久美子の基本レッスン

フォア奥の基本レッスン

第12回 素早いフットワークでシャトルの下に入り、下半身を安定させる

 バドミントン・マガジン(ベースボール・マガジン社)

レベルアップ練習

 追い込まれた状況から打つときのセオリーを覚え、実戦に生かしましょう。

Case: フォア奥からの打点、コースを考える

ケース・バイ・ケース 「フォア奥の打点」

 打点は“すべて高ければいい”というわけではありません。高い打点を意識しすぎて腕が伸びきった状態で打つよりも、打点が多少低くても腕の回内・回外運動をスムーズに使える高さで打つことを心がけましょう。

[画像のクリックで拡大表示]
ケース・バイ・ケース 「フォア奥から打つショットとコース」

 トップ選手はフォア奥からのクリアーを深く返せますが、一般の方はコート奥まで正確に返すのは難しいと思います。だからといってカットばかり打ってしまうと、相手に読まれ、ネット前に詰められます。基本的にはクリアーで返球し、相手にそれを意識させましょう。

 相手に考えさせる時間をつくることで1歩目を遅らせることができ、クリアーやカットを打った後に体勢を立て直す余裕もできます。

 また、上達してきたら“クロスカット”という短めのショットの選択肢も持ってください。フォア奥からは距離があるのでコントロールは容易ではありませんが、ストレートとクロスとショートクロスの3コースを打てることで相手はヤマを張りにくくなります。クロスカットで相手の逆を突ければ、形勢逆転のチャンスも生まれてくるはずです。

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