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バドミントンを楽しく学んでうまくなる! 小椋久美子の基本レッスン

バックハンドサービスの基本レッスン

第10回 ヒジから先は動かさないように意識しながら打つ

 バドミントン・マガジン(ベースボール・マガジン社)

レベルアップ練習

 サービスはあくまでもラリーの第一打であり、決め球ではありません。サービスの質によって次のプレーが「攻撃」または「守備」に変わるので、3球目以降のプレーを考えて練習に取り組みましょう。

Case: サービスの質によって3球目の対応を考える

練習方法

 ダブルスの試合と同じように2組がコートに入り、サービスからラリーを行なう。
(1)サービス(サーバー:サービスの質によって次の準備をする)
(2)サービスレシーブ(レシーバー:攻撃するか、ネット前に切るかの判断)
(3)3球目の対応(前衛が打つのか、後衛が打つのか)
までを意識し、それ以降はフリー練習にしたり、途中でラリーを切って再びサービスから始めたりする。

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ケース・バイ・ケース: サービスの質がよかった場合

 サービスがネットを越える前に、サーバーは相手の構えやラケット面を確認します。ネットよりラケット面が下から振られるようであれば、サーバーはネット付近に打たれることを予測して構えることが必要です。

 ラケットが下がってしまうと、反応が遅れて次のチャンスにつなげられないので、素早くラケットを上げて次の準備をしておきましょう。

ケース・バイ・ケース: サービスの質が悪かった場合

 サービスが浮いてしまったら、守備に切り替えて待つしかありません。打った後に棒立ちになる人もいますが、それでは相手は攻撃しやすく、ペアの後衛はレシーブしにくくなります。浮いたときこそ、より素早く構え、レシーバーの体の向きやラケット面を見るように心がけましょう。

 後衛がレシーブしやすいように立ち位置を変えたり、ネット前や後衛との間に落とされるハーフ球などを意識して待ちましょう。後衛がレシーブした場合も、次のプレーを考えて動くことを忘れないてください。

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