POINT
アタックロブも効果的
空いているコースがある場合や、相手の体勢が崩れているようなときは、低くて速い軌道のアタックロブもねらっていきましょう。練習時から相手の動きやフォームなどを見て考えること ができれば、試合でもシャトルをうまく運べるようになります。
打点の高さを変える
試合中は、つねに同じ打点でロブが打てるとは限りません。練習のときから、意識していろいろな打点で打てるようにしておきましょう。
(写真:BBM、取材・文:佐々木和紀、協力:三上亜希[旧姓・赤尾])


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