駅伝のたすきをつなぎ切り、全チーム見事完走!
日経Goodayチーム「企業対抗駅伝 2015 東京」 大会レポート
カウントダウンとともに、ファン駅伝がスタート!
8時20分。日経Gooday編集長の米田勝一による挨拶と当日の流れの説明が終わると、当サイトの人気連載「走り亀 ヘタレランナー フルマラソンへの道」で、アラフォー編集部員、カメ子を指導して頂いている、ランニングアドバイザーの真鍋未央(まなべ みお)さんによるウォームアップを開始。いよいよレースが始まるとあって、和気あいあいとした中にも、レース本番に向けてピリリとした空気感に変わっていきます。
ちなみに、この日の大会プログラムは、9時スタートの「ファン駅伝」(2km×3人)を皮切りに、9時50分の開会式を経て、10時30分にメインの「企業対抗駅伝(5km×5人)」が催されるという流れ。各レースには「男性チーム」「女性チーム」「男女混合チーム」の部門が設定され、荒川沿いに設けられた一周2.5㎞の特設コースを、たすきをつなぎながら走り抜けます。
ファン駅伝の男女混合の部にエントリーした、「ランは楽しく全力で」チームの第1走者、市川圭一さん(34歳、ランニング歴:1カ月)と、同じく「ラン歴6カ月、目指せ完走!」チームの白川育男さん(50歳、ランニング歴:5カ月)がスタート地点に向かいます。心配されていた雨は、すっかり上がっていました。