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「企業対抗駅伝 2015 東京」参戦! 連動企画

ランニング力をアップさせるトレーニング方法

第6回 読者ランナーの疑問と悩みに、アディダスランニングアドバイザーが答える

「体の柔軟性を高めておくこと」を心がける

 しかし、筋トレを取り入れる前に、多くのランナーに心がけておいてもらいたい大切なことがあると安喰コーチは言います。それが、「体の柔軟性を高めておくこと」です。

 読者ランナーたちの悩みで必ずといっていいほど聞かれたのが、「ケガ」や「体の痛み」に関することでした。これは「初級者」や「上級者」といったレベルには関係がなく、さらに40代以降のランナーになると「走り出すとすぐにひざが痛くなる」「ランニング後、脚の側面に痛みが出る」「股関節が痛い」といった悩みを抱えている人がほとんどです。

 さて、そうした悩みを解決するためには、どのような対策を取ればいいのでしょうか。安喰コーチの回答を参考にしてみましょう。

Q.2

年齢とともに体が固くなってきています。故障しないように柔軟性を高める方法や部位について教えてほしい。

(大神田和志さん 42歳 ランニング歴:20年)


走っていると、殿部から太ももふくらはぎにかけての外側が張りやすく、痛くなります。また、歩幅も狭いと言われるのですが、より効率的に走れる方法がありますか?

(油井祐孝さん 38歳 ランニング歴:6年11カ月)





A.2

 走力アップに加えて、ケガ防止という観点からも、体の柔軟性はとても重要です。特に「肩甲骨」と「股関節」の可動域を高めることに重点を置いたストレッチや運動で、普段から筋肉をほぐしておくようにしましょう。

 意外だと思われるランナーがいるかもしれませんが、ランニングの効率を上げるためには「腕振り」、つまり、腕を振ることが大切なのです。ポイントは、前に大きく振るのではなく、後ろに向けて振るのです。このとき、肩甲骨を動かす意識で、肘を後ろに大きく引くとうまく腕を振り続けられます。そのためには、肩甲骨まわりの柔軟性を高め、可動動を広げておくことが必要になってくるのです。普段からストレッチなどで胸を開くようにして、肩甲骨同士を背骨に向けて寄せる習慣をつけておくといいでしょう。

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