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「企業対抗駅伝 2015 東京」参戦! 連動企画

ランニング力をアップさせるトレーニング方法

第6回 読者ランナーの疑問と悩みに、アディダスランニングアドバイザーが答える

 一方、股関節は脚を動かすためにとても大切な関節です。例えば、ジョギングくらいの軽い運動でも、足底部には体重の3倍くらいの負担がかかるといわれています。負荷がかかるのは「足首」「ひざ」「股関節」といった3つの関節。その中でも、上半身と下半身のつなぎ役にあたる股関節は、地面から突き上げる衝撃と上半身の重さによる負担を吸収する役割を果たします。そのため、股関節の柔軟性を高めておくことは、ケガを防ぐためにも有効なのです。

肩甲骨を背中の中心に向けて寄せる力は、ランニングで欠かせない「腕振り」の動作を生み出す。
[画像のクリックで拡大表示]
脚部への負担を軽減させ、効率よく走り続けるには、股関節の柔軟性を高める必要がある。
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 股関節の柔軟性を高めるためには、前後に大きく動かせる可動域を広げるのはもちろんですが、左右の開脚や旋回(回す)といった動きも加えて、ストレッチをしておくといいでしょう。

 例えば、先に紹介した「ランジ」は、脚部の強化を図るとともに、股関節を前後に動かす柔軟性を高めることにもつながります。また、左右に動かす可動域を広げるには、床に座って足裏同士を合わせたまま、開脚前屈をするストレッチがいいでしょう。さらに、回旋(回す)させる力を上げるには、片足だけで立って、もう一方の脚を内と外に大きく回すストレッチなどが効果的です。

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