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トピックス from 日経電子版

リバウンド防ぎたい!減量後の体重キープ期間が大切

カロリー、ウェブで計算

 日本経済新聞電子版

 ロカボと一般的な糖質制限の違いは、その緩やかさにある。例えばご飯は半分、おかずからは芋類を抜く。その代わりに血糖値を上げないたんぱく質や油は満足するまで食べる。そうして1食あたりの糖質量を20~40グラム、1日当たりの合計を130グラム以下に抑えれば血糖値の増加が抑えられ、ダイエットにも役に立つという。

 厳しすぎる糖質制限は結局リバウンドを招くということも、緩やかな糖質制限としてのロカボが注目される背景の一つとして考えられそうだ。

「ロカボマーク」普及めざす 食の業界、低糖質を明示

[画像のクリックで拡大表示]

 一般的な認知度がまだ高いとは言えない「ロカボ」だが、普及を目指す動きも活発になってきた。キリンや江崎グリコなどが加盟する「食・楽・健康協会」は「ロカボマーク」=写真=を作成。低糖質の食品に表示したり、イベントで使用したりすることで、知名度の向上を図っている。

 マークは商標権も取得している。新たにマークを表示した商品を発売するためには、ロカボの条件を満たすほか、食・楽・健康協会への加盟が必要となる。

 外食産業などでもロカボ対応が進んできている。すかいらーくが6月から、同社のファミリーレストラン「ガスト」で低糖質の麺類とスイーツのメニューの販売を始めたほか、ジョナサンも対応している。健康志向の高まりを受けて、若い女性や体形を気にする中年男性などの需要を取り込む狙いがある。

(小川 和広)

[日本経済新聞夕刊2016年10月20日付]

この記事は、日本経済新聞電子版「健康づくり」からの転載です。

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