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トピックス from 日経電子版

「ひねり」で眠れる筋肉呼び覚まし 競技力向上

動作しなやかに、シェイプアップも

 日本経済新聞電子版

股関節をひねる「脚の内外旋」(片足につき前後5~10回ずつ)

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椅子の背に手を添えても
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 本格的に取り組むなら「脚の内外旋」を試そう。足を前後に開き、前にした脚を、膝を90度に曲げながら持ち上げ、軸足の後ろ側にゆっくり下ろす。下ろした脚を再度持ち上げて、元の位置(軸足の前)に戻す。往復5~10回程度が目安で、反対の足も同様に上げ下ろしする。脚をいきなり高く上げすぎないよう注意したい。




体幹ひねり(左右10回ずつ)

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 仕上げの全身運動は、体幹ひねり。両足を腰の幅に開き、軽く重心を落として構える。右足に重心を乗せて、左脚を上げて右足の斜め後ろへ。同時に左腕を右側にパンチするように突き出す

 続いて、移動した足と腕を最初の構えに戻し、今度は反対側の足と腕を同様に動かす。左右の動作のセットを10回程度繰り返す。軸足の後ろに下ろす足の位置を、軸足から徐々に遠くすると効果が上がるが、無理は禁物。上半身と下半身がねじれるのを感じる程度で十分だ

 いずれの運動も、体軸をまっすぐに保ちながらひねるとより効果的だ。背中の筋からお尻の筋まで、腰部にある筋膜を通って対角線上につながっているからだ。

 1つの筋肉を単一的に鍛えるだけでなく、複数の筋肉の連鎖を活用した機能的な運動を取り入れて、美しくしなやかな身のこなしを目指そう。

(早稲田大学スポーツ科学学術院 荒木 邦子)

[NIKKEIプラス1 2017年10月7日付]

この記事は、日本経済新聞電子版「フィットネス」からの転載です。

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