日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > トピックス from 日経電子版  > ごろ寝体操で夏の疲れ解消 ゆったり心地よくリセット
印刷

トピックス from 日経電子版

ごろ寝体操で夏の疲れ解消 ゆったり心地よくリセット

 日本経済新聞電子版

9月になり暑さが和らいだからといって、体が楽になると安心するにはまだ早い。脳や身体に酷暑の疲れが残ったままだと、思わぬ不調や疾病を招くからだ。負担感の少ない「ごろ寝体操」で夏バテを解消し、体調を整えよう。

(モデルは早稲田大学エルダリーヘルス研究所招聘研究員・渡辺久美、以下同)

 この夏、記録的な酷暑に順応しようと、脳と身体はいつもにも増して激しく疲弊したはずだ。7~8月は暑さがピークで、心身の疲労は食欲不振や睡眠不足などが自覚しやすい形で表れた。

 その状態を解消しないで秋を迎えると、様々な病気を発症するリスクが高まる。例えば、自律神経の乱れなどで血圧が不安定になったり、不静脈が起きたりしがちになる。高齢者は特に注意が必要だ。脳疾患や心疾患のほか、免疫力が低下して臓器の疾病を招きやすくなるので、若い世代も油断は禁物だ。

 この時期は筋肉トレーニングよりもコンディション回復が大切。寝たまま手軽に取り組める体操をお勧めしたい。

[画像のクリックで拡大表示]

 あおむけに寝転び、両膝を開いて足裏を合わせ、ゆったりと深呼吸を繰り返す(写真上左参照)。血液や体液の流れを感じるように、呼吸に集中しよう。

 続いてうつぶせになり、内臓を刺激する。片脚を反対側の脚の外側に置くようにし、下半身をひねりながら力を抜く(同右)。

[画像のクリックで拡大表示]

 終わったら、うつぶせのまま肘をついて、上半身をゆっくり反らせる(写真上左)。いずれも深呼吸を2~3回、15秒が目安だ。うつぶせのまま脚の力を抜いて、水泳の「バタ足」(キック動作)をすると、おなかを心地よく刺激できる(同右)。

1/2 page

最後へ

次へ

日経グッデイ初割キャンペーン

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 始めよう筋トレ 最低限やりたいエクササイズと食生活のポイント

    筋トレはできるだけ若いうちに始めることに大きなメリットがあるといわれる。それはなぜなのか。また、どんな筋肉をどのように鍛えるのが効果的なのか。高齢になってもしっかりした足腰でいるために今のうちから最低限やっておきたい筋肉エクササイズ、食生活の注意点などを知り、今年こそ「筋トレ習慣」を身に付けよう。

  • 第3波を乗り切るためのコロナ対策

    新型コロナウイルスの新規感染者が再び急増し、日本は今、流行の第3波を迎えている。今後さらに気温と湿度が下がると、ウイルスの生存により適した条件が整うようになる。これ以上の流行拡大を防ぐためには、1人1人が感染予防策を改めて見直し、感染リスクの高い行動を避けて生活することが不可欠だ。第3波を乗り切るためのコロナ対策を、もう一度まとめた。

  • 寝たきり予備軍「フレイル」を防ぐためにできること

    老化を防ぎ、健康寿命を延ばすためには、加齢により心身が衰えた状態である「フレイル」の予防が必要になる。フレイルは、健康な状態と要介護状態の中間に当たるが、これを避けるために特に重要なのが「筋肉量の維持」だ。筋肉量が減少すると、足腰が弱くなって寝たきりにつながるだけでなく、認知症や心疾患のリスクが上がることも分かってきた。筋肉量を維持し、フレイルを防ぐために何をすればよいだろうか。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設 日経Gooday初割キャンペーン

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.