日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > 医療・予防  > トピックス from 日経電子版  > 「基礎代謝」で肥満を予防
印刷

トピックス from 日経電子版

「基礎代謝」で肥満を予防

筋力・肝機能を上げよう

 日本経済新聞電子版

若い頃は運動不足や食べ過ぎても、それほど太らなかったのに――。年齢とともに太りやすくなるのは、呼吸や体温維持に使うエネルギーの「基礎代謝」の低下が主な原因だ。基礎代謝は年を取ると上げられないのかといえば、そんなことはない。筋肉量をアップさせ肝臓を元気にすれば、改善できるという。

PIXTA

 呼吸する、血液を循環させる、体温を保つ、内臓を動かす。何もせずにじっとしている時でも、体は生命維持のための活動を絶え間なく行っている。基礎代謝とは、こうした生命活動で消費されるエネルギーのことだ。

 基礎代謝は1日の総消費エネルギーの60~70%を占める。基礎代謝量が多ければ、少ない人よりカロリーを燃やす力が大きくなり、太りにくいといえる。「10%上げれば、1日あたりテニスを20分、野球を30分したのと同じくらいのエネルギーを自然に消費できる」とタニタ(東京・板橋)の企画開発部主任研究員、西沢美幸さんは話す。

 また基礎代謝量が多いと、血流がスムーズになるなどで動脈硬化が起きにくいという。中年以降は徐々に減っていく基礎代謝だが「増やす努力をすれば、生活習慣病の予防・改善にもつながる」(西沢さん)。

[画像のクリックで拡大表示]

1/3 page

最後へ

次へ

日経グッデイ春割キャンペーン

RELATED ARTICLES関連する記事

医療・予防カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 肩の痛みから高血圧まで、「姿勢の崩れ」は様々な不調の原因に

    「姿勢」が、肩こりや腰痛の原因になることを知っている人は多いだろうが、足の痛みや高血圧、誤嚥性肺炎まで、全身の様々な不調・疾患の原因になることをご存じの方は少ないかもしれない。これまでに掲載した人気記事から、姿勢と様々な病気・不調との関係について知っておきたいことをコンパクトにまとめた。

  • あなたも「隠れ心房細動」?! 高齢化で急増する危険な不整脈

    脈の速さやリズムが乱れる「不整脈」。その一種である「心房細動」は、高齢化に伴い患者数が増加しており、潜在患者も含めると100万人を超えると言われている。心房細動の怖いところは、放置すると脳梗塞などの命に関わる病気を引き起こす可能性があることだ。本記事では、心房細動の症状や早期発見のコツ、治療のポイントなどをコンパクトにまとめた。

  • 変形性膝関節症のつらい痛みを改善する運動とは?

    年を取ると多くの人が感じる「膝の痛み」。その原因で最もよくあるケースが「変形性膝関節症」だ。膝が痛いと外出がおっくうになり、体を動かす機会が減るため、そのまま何もしないとますます足腰が衰えてしまう。だが実は、変形性膝関節症の痛みをとり、関節の動きを改善するために有効なのが、膝への負担を抑えた「運動」なのだ。ここでは、膝の痛みが起きる仕組みから、改善するための運動のやり方までをまとめよう。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設 日経Gooday春割キャンペーン

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.