日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > 医療・予防  > トピックス from 日経電子版  > 脅威はMERS以外にも 感染症「耐性菌」が出現   > 3ページ目
印刷

トピックス from 日経電子版

脅威はMERS以外にも 感染症「耐性菌」が出現 

日本、専門家養成急ぐ

 日本経済新聞電子版

法律、危険度で5分類 MERSは2番目 感染者には入院勧告

日本は1940年代頃までは結核やマラリアなどの患者が大量発生する「感染症大国」だった。しかし経済成長と並行して、国や社会を挙げて公衆衛生活動に取り組んだ結果、60~70年代には主な感染症の撲滅に成功した。

 99年施行の感染症法は、感染力や致死率などを基に約110種類の感染症を5つに分類し、入院の必要性や医師が患者発生を届け出る期間などを定めている。最も危険な1類はエボラ出血熱など7疾患が指定されている。日本では87年に西アフリカ・シエラレオネからの帰国者が野ネズミから感染するラッサ熱を発症して以降、いずれも確認されていない。

 中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)については厚生労働省が今年1月、危険度が2番目に高く、感染した場合は入院が勧告される2類に指定した。2類には結核や2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS=サーズ)が含まれる。

(平野慎太郎)

[日本経済新聞朝刊2015年6月28日付]

この記事は、日本経済新聞電子版「病気・医療」からの転載です。

先頭へ

前へ

3/3 page

RELATED ARTICLES関連する記事

医療・予防カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 効率的に「お腹を凹ませる」トレーニングNEW

    中年にもなると、お腹がぽっこり出てくるのが気になる人も多い。特に薄着の季節になると、お腹が出ているのが気になり、何とか短期間で凹ませたいと思う人は多いだろう。しかし、スポーツジムでしっかり運動するのはつらいし、運動する時間を確保するのも大変だ。そこで、今回のテーマ別特集では、効率よくお腹を凹ませるために知っておきたい「内臓脂肪」の落とし方と、トレーニングのコツ、そしてお腹を凹ませる「ドローイン」のやり方について解説しよう。

  • 脳を衰えさせる悪い習慣、活性化する良い習慣

    「もの忘れがひどくなった」「単語がスッと出てこない」「集中力が落ちてきた」……。加齢とともに脳の衰えを実感する人は多いだろう。「このままだと、早く認知症になるのでは?」という心配が頭をよぎることもあるだろうが、脳の機能は加齢とともにただ落ちていく一方なのだろうか。どうすれば年齢を重ねても健康な脳を維持できるのか。脳に関する興味深い事実や、健康な脳を維持するための生活習慣について、過去の人気記事を基にコンパクトに解説していく。

  • 疲労解消は「脳の疲れ」をとることから

    しつこい「疲労」の正体は、実は脳の自律神経の機能の低下であることが近年の疲労医学の研究で明らかになってきた。本記事では、放置すると老化にもつながる「疲労」の怖さとその解消法を、過去の人気記事を基にコンパクトに解説していく。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2022 Nikkei Inc. All rights reserved.