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在宅勤務で「目が疲れた…」 顔と全身ほぐしてケア

 日本経済新聞電子版

 続いては全身のストレッチ。目の筋肉は身体全体の筋肉とつながりがあるので、全身を軽くほぐす。まず椅子に座って(A)肩の上げ下げ、(B)首倒し、(C)体側伸ばしで体を温める。立ち上がって(D)腰回しや(E)前後屈で全身の血行をさらに促進。血行不良は目の疲労につながるので全身運動は疲れ目の予防につながる。

 余裕があれば入浴時に目をつぶった上で温かいシャワーを目にかけてみる。さらに、温めたり冷やしたりすることを交互に行うことで目の周辺の血液循環を良くする。血液中の乳酸などの老廃物や疲労物質の排出を促すことも有効だ。適度な運動とともに目もいたわりつつ、在宅時間の長いこの時期を乗り越えたい。

(早稲田大学スポーツ科学学術院 荒木邦子)

[NIKKEIプラス1 2020年5月2日付]

この記事は、日本経済新聞電子版「健康づくり」からの転載です。

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