日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
日経Gooday TOP  > からだケア  > トピックス from 日経電子版  > 春先の不調は背骨反らしで解消 自律神経整える効果も
印刷

トピックス from 日経電子版

春先の不調は背骨反らしで解消 自律神経整える効果も

 日本経済新聞電子版

春先は寒暖差や気圧の変化で自律神経のバランスが崩れやすい。めまいやだるさなど心身の不調を招きがち。自律神経と密接に関わる背骨をこまめに刺激する体操で、季節の変わり目を乗り切りたい。

モデルは早稲田大学スポーツ科学学術院非常勤講師・渡辺久美

 自律神経は意志とは無関係に働く内臓器官を支配する神経系だ。心身の活動をつかさどり、緊張・ストレスを感じているときに活発になる交感神経と、休息・睡眠などリラックスしているときに働き内臓機能を促進する副交感神経の2つで構成される。互いにバランスをとることで健康状態が保たれる。

背骨を刺激

 季節の変わり目は自律神経が過度に働き、そのストレスから交感神経が優位になりがち。これにより疲れや内臓機能の低下などの不調を招く。自律神経は背骨を介して広がっている。春先は、背骨まわりをストレッチすることで自律神経を刺激し、交感神経と副交感神経のバランスを整えたい。

 まずは座ったままできる背骨刺激ストレッチを試そう。(1)胸反らしでは、椅子に浅めに座り座面後ろに軽く手を添え、息を吸いながらゆっくりと胸を反らす。続いて(2)背筋伸ばし。机から手が離れない程度まで椅子を後ろに引き、両脚を軽く開いてゆっくりと背骨を反らしていく。机に対し90度横向きになる(3)背骨の側屈では、机側の肘を机に付き反対側の腕を耳に添えつつ上げる。この際、大きく脇腹を開くように背骨を横にたわませる。

座ってストレッチ
次ページ
立って全身運動

1/2 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 早期発見、早期治療で治す「大腸がん」 適切な検査の受け方は?

    日本人のがんの中で、いまや罹患率1位となっている「大腸がん」。年間5万人以上が亡くなり、死亡率も肺がんに次いで高い。だがこのがんは、早期発見すれば治りやすいという特徴も持つ。本記事では、大腸がんの特徴や、早期発見のための検査の受け方、かかるリスクを下げる日常生活の心得などをまとめていく。

  • 放置は厳禁! 「脂肪肝」解消のコツ

    人間ドック受診者の3割以上が肝機能障害を指摘されるが、肝臓は「沈黙の臓器」だけあって、数値がちょっと悪くなったくらいでは症状は現れない。「とりあえず今は大丈夫だから…」と放置している人も多いかもしれないが、甘く見てはいけない。肝機能障害の主たる原因である「脂肪肝」は、悪性のタイプでは肝臓に炎症が起こり、肝臓の細胞が破壊され、やがて肝硬変や肝がんへと進んでいく。誰もが正しく知っておくべき「脂肪肝の新常識」をまとめた。

  • 肩の痛みから高血圧まで、「姿勢の崩れ」は様々な不調の原因に

    「姿勢」が、肩こりや腰痛の原因になることを知っている人は多いだろうが、足の痛みや高血圧、誤嚥性肺炎まで、全身の様々な不調・疾患の原因になることをご存じの方は少ないかもしれない。これまでに掲載した人気記事から、姿勢と様々な病気・不調との関係について知っておきたいことをコンパクトにまとめた。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

日経Gooday新型コロナ特設

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2021 Nikkei Inc. All rights reserved.