日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > からだケア  > トピックス from 日経電子版  > 生活習慣から痔を防ぐ 食物繊維と水で腸内を調える  > 2ページ
印刷

トピックス from 日経電子版

生活習慣から痔を防ぐ 食物繊維と水で腸内を調える

座りっぱなし、重たい荷物もリスク

 日本経済新聞電子版

起床後に水1杯

 東京医科歯科大学臨床栄養部の斎藤恵子副部長は「起き抜けに水をコップ1杯飲み、朝食を取ると腸のぜん動運動が促され、便秘対策になる」と話す。豆類やコンニャクなど不溶性食物繊維は水で膨張しやすく便量が増える。主食は「玄米などの方が食物繊維が多い。繊維を強化したシリアルなら手軽だ」という。

 一方、アルコールやキシリトール、油分などの取り過ぎで下痢しやすい。既に痔がある人は「唐辛子など辛い食物は排泄時に肛門周辺を刺激するので避けた方がいい」(斎藤副部長)。アルコールも炎症や感染を助長する可能性が高い。

 便秘予防のためにも、便意を我慢するのは禁物。便意には波がある。一度消えると、次の波まで少し時間がかかり、その間に直腸内の便から水分が失われて硬くなるとますます出にくくなる。佐原センター長は「便意から5分内に」という。

 痔になってしまったら、どう対処すればいいのだろうか。トイレットペーパーに血が付く程度の裂肛による出血ならば誰にでも起き、自然に治ることも多い。

[画像のクリックで拡大表示]
次ページ
大腸がんも疑う

RELATED ARTICLES関連する記事

からだケアカテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • 老化を左右する血管! 若返りのポイントは?

    体の中に縦横無尽に張り巡らされた「血管」をよい状態に保つことは、健康を維持するため、そして老化を防ぐために極めて重要だ。では、強い血管をキープし、老化した血管を若返らせるには、何をすればいいのだろうか。本特集では、2万例を超える心臓・血管手術を手がけてきたスペシャリストに、血管の若さを維持する秘訣と、血管を強くする運動法・食事法を聞いていく。

  • つらい「肩こり」は動的ストレッチで解消!

    肩こりの原因の大半は、生活習慣。すなわち、不自然な姿勢で過ごすことや、たとえ良い姿勢であっても長時間続けてしまうことが、首や背中の筋肉を緊張させ、筋疲労を引き起こす。この記事では、肩こりに関する記事の中から重要ポイントをピックアップして、肩こりの解消方法をコンパクトに紹介していく。

  • 筋肉博士が教えるロコモ予防の下半身筋トレ

    健康寿命を延ばすためには、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動だけでなく、「筋トレ」も重要であることが最近改めて認識されている。東京大学大学院教授で“筋肉博士”こと石井直方さんは、「寝たきりにならないためには、40~50代のうちから筋肉量を増やす意識で運動することが大切」という。そこで本特集では、石井さんに聞いた、筋トレの効果と、具体的な下半身筋トレの方法を一挙に紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2019 Nikkei Inc. All rights reserved.