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トピックス from 日経電子版

歩いて病気予防、目安は? やりすぎると免疫力低下

糖尿病なら1日8000歩、早歩きで負荷プラス

 日本経済新聞電子版

若者は短時間でハードに

 運動をしたくても仕事が忙しくて時間がない。こうした20代、30代の若手に立命館大学スポーツ健康科学部(滋賀県草津市)の田畑泉教授が推奨するのは、短時間の高い強度の運動。高血圧ではないことなどを条件に、1日4分行うだけでも健康維持に有効という。

1日4分の運動でも健康増進に有効(滋賀県草津市の立命館大学びわこ・くさつキャンパス)
[画像のクリックで拡大表示]

 例えば前かがみになって両手を地面につき、足だけを跳ね上げ、左右に着地する運動だ。こうした高強度の運動を20秒間と10秒間の休憩を1セットとし、これを8回繰り返す。有酸素運動と無酸素運動の両方の効果が得られる。

 田畑教授の研究では、持久力が高まるだけでなく、糖尿病の予防効果があるたんぱく質が増えることも明らかになった。田畑教授は「いきなり8セットではなく、3セットでも効果はあるので少しずつでも始めてほしい」と呼びかける。こうした運動をするときは、けが防止のため事前のストレッチを怠らないようにしたい。

(辻 征弥)

[日本経済新聞夕刊2016年2月25日付]

この記事は、日本経済新聞電子版「健康づくり」からの転載です。

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