日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様

日経 Gooday

ホーム  > 医療・予防  > トピックス from 日経電子版  > 「休んでもだるい」 多い感染症、不眠はうつ病疑え
印刷

トピックス from 日経電子版

「休んでもだるい」 多い感染症、不眠はうつ病疑え

「ただの疲れ」以上なら総合診療科へ

 日本経済新聞電子版

体がだるい――。休養しても回復しない疲労感や倦怠(けんたい)感は、深刻な病気の前触れや症状の1つかもしれない。「だるさ」はほとんどの病気で感じるだけに、それだけで原因を特定するのは難しい。適切な治療のためには他に症状はないかよく考え、診療科を選びたい。総合診療医に見極め方を聞いた。

 だるくて仕方ないとか体が重いという経験は誰にでもあるだろう。睡眠不足や過労など、思い当たる生活習慣の乱れがあれば心配無用だ。しっかり休養すれば回復する。でも、いくら休んでも疲れが取れなければ、何らかの病気が潜んでいる可能性がある。医師の診察や検査が必要になる。

 千葉大学医学部付属病院・総合診療科の生坂政臣教授は「だるさを訴える人には、まず、不眠かどうかを尋ねる」と話す。寝付きが悪かったり、夜中に頻繁に目が覚めたり、必要以上に朝早く起きたりする場合は「うつ病を疑う」という。

[画像のクリックで拡大表示]

 ほかにうつ病の特徴としては「抑うつ気分がずっと続き、趣味を楽しんだり、飲みに行ったり、という気分転換ができなくなる」と大阪医科大学付属病院・総合診療科の鈴木富雄教授。

 だるいと一口に言っても、うつ病のように精神的なものだけではない。体の臓器や器官の病変が引き起こす倦怠感を忘れてはいけない。

1/3 page

最後へ

次へ

RELATED ARTICLES関連する記事

医療・予防カテゴリの記事

カテゴリ記事をもっと見る

FEATURES of THEMEテーマ別特集

  • あなたの腎臓、大丈夫? 急増する慢性腎臓病を防ぐ

    普段あまり意識することの少ない「腎臓」。だが近年、人口の高齢化に伴い、慢性腎臓病から人工透析へと至る患者が急増している。腎臓は、ひとたびその機能が失われると、坂道を転がり落ちるように悪化していく。そうなる前に腎臓の異常を察知し、腎機能の悪化を食い止めるにはどうすればいいのか。重要ポイントをまとめた。

  • もの忘れと将来の認知症の関係は?

    「名前が出てこない」「自分が何をしようとしたのか忘れる」…。“もの忘れ”は、ミドル以上なら誰にでも経験があるもの。本特集では、もの忘れの原因は何なのか、将来の認知症につながるのかなどについて紹介する。

  • 健康寿命を左右する「全粒穀物と食物繊維」の摂取方法

    今、世界的に「全粒穀物」の健康効果が注目されている。全粒穀物の摂取が増えるほど、がん、心血管疾患、総死亡率が低くなるという研究報告も出ている。その健康効果の中核となっているのが「食物繊維」だ。食物繊維が体にいいことはよく知られているが、主に便通などに影響するものと軽視されがち。だが、食物繊維不足は生活習慣病と密接な関係がある。本特集では、主食の選択が及ぼす健康効果から、注目の大麦の健康効果、穀物以外の食物繊維のとり方までを一挙に紹介する。

テーマ別特集をもっと見る

スポーツ・エクササイズSPORTS

記事一覧をもっと見る

ダイエット・食生活DIETARY HABITS

記事一覧をもっと見る

からだケアBODY CARE

記事一覧をもっと見る

医療・予防MEDICAL CARE

記事一覧をもっと見る

「日経Goodayマイドクター会員(有料)」に会員登録すると...

  • 1オリジナルの鍵つき記事鍵つき記事がすべて読める!
  • 2医療専門家に電話相談できる!(24時間365日)
  • 3信頼できる名医の受診をサポート!※連続して180日以上ご利用の方限定

お知らせINFORMATION

SNS

日経グッデイをフォローして、
最新情報をチェック!

RSS

人気記事ランキングRANKING

  • 現在
  • 週間
  • 月間

NIKKEICopyright © 2018 Nikkei Inc. All rights reserved.