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正月太りは解消できた? お風呂ストレッチでスッキリ

 日本経済新聞電子版

正月にごちそうを食べ過ぎて、急に体重が増えたりしていないだろうか。放置すれば内臓脂肪として蓄積されかねない。お風呂で血行を良くし効果的に体調を整える運動で、新年のスタートに弾みをつけよう。

モデルは早稲田大学スポーツ科学学術院非常勤講師・渡辺久美

 正月料理は保存のために濃い味付けが多く、体がむくみやすい。また、カロリーを取り過ぎたり運動不足になったりしてこの時期は体重が増えやすい。そこでお風呂につかって血行促進することで体調を整え効率よく脂肪を燃焼するお風呂体操をお勧めする。

 まず、始める前に次の点に注意しよう。湯の温度は39度程度のぬるめにし、湯量は負担が大きくならないように、水面が胸の高さよりやや低くなるようにする。息苦しいと感じたら即刻中止。飲酒後は決して実施しない。運動の前後で水をたっぷり補給する。

 まずは、1~2分ほど湯船につかり身体を温めよう。心身がほぐれてきたところでストレッチを始める。最初は湯船につかったままの(1)背中丸め。両手を組み、湯の中で両腕の水平を保ちながら前に引き出しつつ背中を丸める。大きく息を吸って細く長く吐く呼吸を繰り返しながら15~20秒程度行う。

 続いて(2)上体ひねり。上体を垂直に保ちつつ横にひねり湯船の側面に手を添えてゆったりとした呼吸を繰り返す。左右10秒程度ずつ。(1)(2)によって筋肉量の多い上半身を動かし効率よく血行促進する。

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